小豆の日記

2005年08月03日(水) 「魂の午前三時」

ここのところ、軽い鬱状態に突入したみたいだ。
自分は何のために生きてるんだろう?とか、
今の私って、空虚な生き方してるよなあ…とか、
何かの拍子に、頭の中でぐるりぐるりと回り出す。

こんなこと、いくら考えても仕方がない。
そして、未来を恐れていても仕方がない。
そんなことより。
自分の目の前にあるモノを、一つ一つ片づけていかなくては。
そのことに集中しなくては。

春樹さんの書いていた「魂の午前三時」に目を覚ましているのもよくないんだろうな。
そして、こんな時には、
家の中に引きこもっているよりも、外に出た方がいいのかもしれない。
空とか木とか小鳥とかノラ猫とか風のにおいとか。
そういうものを見たり感じたりしていた方が、
いい。


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