るなふの日記

2005年01月02日(日) 放鷹術にゆく

新年そうそう、電通ビルから急降下する鷹をみに、はせ参じました。
私の周りがなんでか、やたらフランス語がとびかい、
フランスの鷹匠の話でもりあがっている。
「ここの鷹はちいさいよね?南フランスの鷹はもっと大きい」とか。
アラブ近辺に鷹匠がある(王様お抱え!)のはテレビで見て知っていましたが、
フランスは知らなかったのでへえと思いました。
そうなの?日本の鷹って小さいの?
なにしろ鷹自体を初めてみるので私にはさっぱりわかりません。っていうか、この放鷹術は鷹で危険なので、一応広い広場の遠くの方で行われているんで見学者の場所では全然鷹の大きさが不明。(爆)
でも私には強い見方があります。
写真を撮る人はともかく、わたしだけがオペラグラスを持参でした。(笑)
出かけるときの必需品です!(昨年からな)
ちいさいらしい鷹の表情と色がくっきりみえてきれいでしたよ。
水平に羽を動かさずに飛ぶ飛行の美しさにはただ見とれるばかり。
羽もね、孔雀みたいにすそが丸まって並んでいるところが優雅でした。
実際の放鷹術については、またいつか。

初夢。
皆さんはライフの夢を見ましたか?
私は、ええと、あんまり覚えてないんですが、
私、なんかノースリーブ着て肉体労働をしていた夢を見た……、
それを誰か(ライフのひと)に見咎められたような気が強烈にしているのですが。
……見咎められただけで手伝ってくれなかったあたり、
いい夢なのか悪い夢なのか。(涙)


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