2005年06月21日(火) |
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2万ヒットありがとうございます。 皆さんがひとつずつ足を運んでいただいたおかげです。 カウンター、というか、エンピツ日記を始めたのが9月の中旬。 検索でみつけてくれた方と、鴉の友だちが来てくれたライファーのこないライフ話、としてやっていた当時から、 ご好意でリンクしていただき、ライファーの方々きてくださる今も、 人に媚びない、いいたいことを言う、 でもなるたけ不愉快になることは言わない、をモットーにやってます。 これからもそういうスタンスでゆきたいと思います。 あたしがライフを飽きるまで、 どうかまたお付き合いお願いできたらうれしいです。 ま、日記以外、なんのコンテンツもないサイトですけどね。(自嘲) できたら、WEB拍手、なにかコメントを残していただけるとうれしいです…。カウントがかーなーり、あがっても、全然コメントないとあたし、結構へこむので。 ↑ま、甘えたな女だことっ!(笑)
前置きはこのくらいで。 『メッシュ』ですよ! 反転します?
高根ミロンはあたし的には桁違いにステキキャラで、めろめろ(古語)なのですが、それ以外に心を奪われたのが、青木ドルー。 メッシュの配役の中で一番不安だったドルーです。 原作をうろ覚えだった時(爆)にすら、 ドルーは楢原さん楢原さん、と自分にいいふくめていたので、 ダンディーかつ小悪党をイメージしていたのですが、 青木ドルー、するっとはいりこめました。 つるりとした幼さの残る肌のままの優しい顔で嘘をつき、自分に都合の悪いことは簡単に投げ出し、捨て去る。 ボス・バンの取引をとってしまおうとかの計略を思いついてる、 こすいことを考えるときの笑顔の下卑た感じがすばらしい。 これまでクラブライフの二口目に入ることなど考えてもしませんでしたが、 この演技みて、「あたし、青木さん担当にしたい…」を思わずあらぬ考えがわいてきたことは内緒です。 ルリエの奥田さんもこんなにステキなんだろうか?ととても興味深々中です。
そうそう、青木さん、ハウゼについで、また犬飼ってたよ。 ジャーマンシェパードからドーベルマンという大型犬がお好みですか? そして岩崎さんはそんなドルーに飼われてちょっと喜んでるワンコだけど、雑種系…メッシュだし。(失言、忘れて〜)
その他で心に残った方たち ★船戸若頭。どうしてこうもアヤシイのか。(爆)シャツの襟を正す手の仕草だけであやしさ満載。 ★小野ユフィル。2月の手首にへんなボンボンつけて膝歩きしている人以来だったので、すごくかっこいい小野さんをみることができてうれしかった。ターミネーターみたいで倒れても起き上がるの、かっこいいっす。 ★舟見エーメ。き〜れ〜い。継子のメッシュと間違いをおかしそうなくらい、ふわふわとしてて若くて色っぽい。品もよくて水色とか白とか、柔らかい生地の裾がひらひら動くスカートの似合うのをみるだけで目の保養。このひとみると女子としての自分を振り返りたくもあり、みたくもない気がするわ。
アリエ19日イベ備忘録。 最初に「挑戦者たち」と題されて、岩崎メッシュ、高根ミロン、青木ドルー、小野ユフィルへの質疑応答。 小野くんの「殺し屋の役をやるんなら、是非いい映画があるからって家まで呼ばれて、あげくに『人にかしてた』って言われて、ゴルゴ13をかしてくれた」姜ノブオくんの話と、 高根さんの「知らない人を拾う神経がわかんない」という冷静な突っ込み、そして苦労したところを聞かれて「Rチームのバンの手下で拳銃を構える動作がむずかしい」と皆の期待と違う答えをしたのが可笑しかったです。 小説ではよくあることで、別にへんなことだと考えたこともないですが。 確かに冷静に考えてみれば知らない人を拾うなんて、普通考えられないよなあ…。高根さんが常識人でよかったですYO、なんとなく。 そして、ご挨拶は期ごとにでてきて写真撮影の場をファンに与えるというサービスでした。 あたしはカメラもってなかったけど、やたら楽しかったです。 まだぎこちなさの残るフレッシュ。 ポールとラッタで銃を争って小芝居する下井さん+牧島さん。そういえば性的にあいまない人たちを同期ともどもやってたんだね! スーツの手下とチンピラな手下で対照的な寺岡さん+奥田さん。すごく並びが違和感あって、変でおかしい…。 ひとり寂しげに威嚇する船戸さんの後姿に舞い散る枯葉がみえるようだった。(爆) そして舟見さん、水色のスーツで受話器片手に、舞台奥にいる同期をまじまじと「どうして俺、ここに一人なんだよ?なんかしてくれよ?」って感じの非難がましいような目でながめ(るなふの想像ですから)、いたたまれず受話器で小芝居。ものっそい困った笑顔でした。 曽世さんも一人でしたね。麻薬の売人ですべりんで来て、床に落ちてた…。(泣) ジュニ1は駆け落ちオトコ山本&エレーヌ林ペアによる舞&ポージング。これがもう、ぐいいんと両手をひろげて、ひとつひとつポーズをきめるたびにこそばゆいようなうれしい気分になる。楽しそうで見ごたえあって、ステキだったです、はぁ〜すてき。 シニアは耳を怪我したパパと医者の会話。 「どこを怪我されました」 「耳をちょっと」 「みせてみなさい〜(ばきばき〜)」みたいなの。 やっぱり、芸はいちにちにしてならず!を実感した期ごと挨拶でした。 そして芝居は泣きそうになるほど感動したのに、 イベントのほんの15分ばかりで涙も乾いてしまうほどわらかしてもらう。ありがとうございました。役者のみなさま。
あまりの楽しさにこのイベント中、yokoちゃんの撮った写真は110枚を超える。 良い写真があったら、是非よろしくね。 陽気に話す高根氏とフェロモン舞姫と青木くん(あ、)で…。 いつまでも他力本願でごめんね、みんな。これからもよろしく。(死
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