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バイブを入れられ声が 上がる。気持ちいい ところを何度も突かれて 腰が勝手に動く。 右手を取られ、バイブを 握らされた。 「気持ちいいところを 覚えるんだよ」 そう言われて、私は、 一心不乱にソレを動かした。 自ら出し入れを繰り返す 私の右手は、今までに したことがないくらい 激しく前後していた。 手が疲れて動きを止めた時、 バイブは抜かれ、どっと 全身に疲労が襲ってきた。 ベッドの縁に座った施術師は 私の右手を取ってペニスを 握らせた。私の手ごと握り 上下にしごく。 皮膚の下に、ゴリゴリと 堅い感触。2、3往復して 私の右手は解放された。 親指と人差し指に、べとべと とした感触。あぁ、濡れて るんだ、と興奮した。 ゴムをつけて、ベッドへ 上がった施術師は、私の 両足を開いて正常位の姿勢。 挿れてもらえる、と期待し 胸が高鳴る。 浅く、入り口を前後する だけの挿入。もっと奥まで 入れてほしい。きっと わざとそうしているんだ。 もどかしくてたまらない。 だから言った。 「奥まで挿れて」 「もっと奥まで挿れて」 哀願は届いた。 私の両足をぐっと上に あげての深い挿入。 この体位がものすごく 気持ちいい。 |