まみいの日記
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6/6は 紫陽花寺として松戸では有名な本土寺に行ってきた。 当日は 昼から晴れて暑くなり 汗をかきかきでは有ったが 好きな花を見ながらそぞろ歩きをするなんて なんて素敵な気晴らしだろう。
しっとり 雨にぬれている庭の紫陽花を 私は部屋の中にいながらぼんやり眺めているという ずぼらを絵にかいたような鑑賞の仕方が常であった。 それが今年は 近くに住むPCを通してお友達になった方とのミニオフ会も兼ねていた。
始めまして なのに 始めましてではない なんとも不思議な出会いで始まったこの日であったが すぐに何年来の友であるかのように 打ち解けて話をしている自分に気がついた。
書き込んでいる事柄は自分を映し出す鏡のようなものだ。 映す気は無くとも そんな気はさらさらなくとも自分をさらけ出している。 その人は 書き込みから想像される穏やかな性格そのもので私を安心させた。 新しく頼りになるお姉さんが出来たことを喜びながら 彼女にとって私はどう映ったのか ちょっと気になるところでもある。
でも 紫陽花に囲まれて歩いているうちに思った。 紫陽花はただ紫陽花として 咲いている。 誰に見られようが また見られまいが・・。 私も私として生きていけばいいだけのこと・・なんだわ。
まみい
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