まみいの日記
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第1位「カサブランカ」(1942) 2位「風と共に去りぬ」(1939) 3位「ウエスト・サイド物語」(1961) 4位「ローマの休日」(1953) 5位「めぐり逢い」(1957)
これは米映画協会から11日に発表された アメリカの恋愛映画ベスト100のうちの5位までだ。 監督 俳優ら約1800人が投票で選んだという。 見ると判るように トップ10のほとんどは古典的名作で 過去40年間の映画としては 第6位「追想」(1973) 9位「ある愛の詩」(1970) だけだそうだ。 「タイタニック」(1997)は 37位に止まったようだ。
今日の朝刊からの引用です。 ぜひとも100位までを知りたいものです。 ここにのっている映画は どれもこれも 何回も見たもので そのときそのときの思い出があります。
ハッピーエンドで終わるとほっとして その日一日が なんとなく楽しく過ごせるし 何よりもしあわせな気分になれます。 一方 胸が張り裂けそうな悲しい結末は 主人公の心を思いやっては 涙に暮れ ため息と共に帰路につきます。 それでも たっぷり流した涙でカタルシス現象をおこし さっぱりした気分になれるというおまけつき!!
だから 映画はやめられません。 最近特に悲恋物にはまっている私! 何か 心にたまっているものがあるのかしら??
まみい
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