書泉シランデの日記

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やっぱりN響はNHK
2004年11月13日(土)

久々のチケットとり、電話かけをした。N響のBプロはぴあやe+では扱わないんだそうで、何度もN響のチケット窓口に電話をすることになる。毛がにのカバコスが聞きたい。なかなかの技巧派で、男性的な野太い音でひくギリシア人である。

チケットとりの電話がかからないのは、別にどこでも売り出しの日はそんなもんだから我慢できるが、今日は昼過ぎまでつながらなかった。定期会員シートの売り出しもあったからか。ただ、何これ?!と思ったのは、昼ぐらいから、つながったと思うと「こちらはNHK交響楽団・・・」とテープが流れて「しばらくしてからおかけ直しください」なのだ。ただの話し中とか、「こちらはNTT・・・ただいま大変混みあって」なら電話代はいらないのに、なまじ「NHK交響楽団・・・」なんていってつながると、電話代の無駄。何考えているんだろ?やっぱりNHKだ。(N響のチケットとりは初体験なり。大体N響好きでもないから。)

さて、老犬は日差しに浮かれたのか、昼過ぎまで、から元気ではしゃいでいた。用足しに庭へ出たら、走り回って、あ〜、これはいかん、と思うまもなく、千鳥足になり、悲鳴をあげて倒れた・・・学習能力低すぎ。失神すると、目玉は虚空をさまよい、四肢は痙攣する。慣れたとはいえ、今日はさすがにもう行きっぱなしか、と覚悟の一瞬、そこへ宅急便のお兄さん到来。その声で意識を回復した犬はよたよたと立ち上がって吠えそうになる。あわてて抱き上げて玄関に入れた。

宅急便で届いたものは、ノイハウスのチョコレートであった。我家の好みをよくご存知で、ありがたいこってす。ただね、住所が隣の市になってましたよ・・・それでも届くんだ・・・。

夫は囲碁大会、爺の道ひた走りである。息子はオタクサークル。こんな状態で健全な大人になれるのだろうかとやや心配。犯罪者にだけはなるなよ、と祈るばかり。





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