書泉シランデの日記

書泉シランデ【MAIL

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言わせてもらいます!
2004年11月17日(水)

いま、職場の組織改変をめぐって大騒動。こういう状況だと男のほうがだらしがないんじゃないか、と思えてくる。同じ職場に同じ立場でいるなら実力は女のほうが上、という説に与したくなる。

ジジイ1号は、上層部に対する感情的な批判だけは一人前なのに、そのくせ出かけていって「ふざけんな!」と言い捨ててくるような意気地はない。内輪の会議だと、高倉健にでもなったみたいな口ぶり・・・それもう、1年前から聞いてるって言うの。

ジジイ2号は、後ろ向きの愚痴とえらそうな理想論ばかりほざく。しかも長い。お前の発言なんか聞いてどうなる?私はこの人は、こういう事態を招いた戦犯の一人だと思っているから、何をほざこうが、聞く気にならない。この男のおかげで私は津軽人に偏見を抱くことになった。

ジジイ3号は無能なので実害はないが、学校だけは私と同じらしい。いまだに40年前の高校の実力テストの点数をマジで自慢する。聞きもしないのに発言の前振りに「私は○○大学を卒業しましたが」としょっちゅうほざく。それだけなら罪がないとはいえ、発言するたびに out of point のジジイである。失笑を買っても、それが理解できないすごい奴。私は一度こいつに軟派されかかった・・・世界中でこいつが最後の男だったとしても、ご免こうむります。悪いが、本当に病気なんじゃないか、と思う。頭悪すぎで心配になる。

私は絶対、あんたらと玉砕は嫌だからね!

同僚の名誉のためにいえば、マシな男も何人かはいる。でも、やっぱ女のほうが現実的。ダメ男は加齢とともに、ダメ指数がうなぎのぼり

それにしても、物事の終わりを考えるのは悲しい。個人が努力してもどうにもならないことがたくさんある。定年を迎える寂しさがちょっとだけ想像できた。



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