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人間ドック
今日は職場の指定年齢人間ドックとやらで、指定されたクリニックに出向く。職場の健康診断には、毎度のことながら、人として人格を持つ自分ではなく、「労働力」としての自分を感じさせられる。
前回、マンモグラフィーで死ぬほど痛い思いをしたので、今回は婦人科オプションを申し込まないでいったら、待合室はオジサンばっかり!
ずうっと女性専用の病院と信じ込んでいた私・・・去年までは婦人科オプションをつけていたから、単にこれまでその日が女の人ばかりだっただけだと判明。ちょっと参りました。・・・何とも心もとない検査着を着せられるのだから、せめて待合室くらい、男女別にならないものか。
そう思い始めると、検査着の紐のつけかたが男性用であることにすら、不快感を覚えてしまう。別に実害はないのだけれど、ちょっと考えさせられた。
人間ドックは丁寧にやられると不安が増す。腹部超音波なんぞ、自分でもモニターが見えるから、怪しげな個所も見えるような気がする。どーせなら、さっさと終わらせてくれたほうが気分がよい。
バリウム飲んで、「戸板」の上であっち向け、こっち向け、も嫌なものである。ゲップをするなといわれるので、いつも素直に従うのだが、今日は面倒になって、無視してやった。特に叱られなかった。これからも無視しよう。でも、ポリープがあるといわれた。3月に胃カメラで見たときはきれいだったのにどうしてでしょ・・・。
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