求めて手を伸ばして届いた先に在ったものは私の望んでいたものだろうか熱くてどうしようもなくて火照った身体を冷やすために私は何を求めたのだろうねぇ 存在しないものなんてこの世にあるの?私には全てのものがもう どうでもいいと思うの存在していようがいまいが私にはもう見えてしまっているから私自身でどうにでも出来るのなら困難なことさえ 容易く感じられるそう きっと 存在してるものなんてかりそめの姿で 氷山の一角のようで私の求めているものはそんなところには無いのだろうから