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verbal representation

2005年03月26日(土) THE CREATOR

歩いた 真っ直ぐに歩いた
力強く 歩いた
遮る者に 遮る音に ぶつかって行くように
導かれていくように

でも 立ち止まった

そう それが正解
突き進む勇気なんてないし
進む理由も無いもの

ぶつかってみてよ
私に

どうなると思う?
私はどうにもならないと思うの
きっと どうにもならない

水のように 風のように
何も無かったように 始めから
きっと 何も変わらないの

太陽が早く 私を目覚めさせる事の無いように
時が早く進む事も無い
時が遅く進む事も無い

どんな人にも平等に
時はただ 過ぎていくだけ

きっと何も変わらない
変わっていくのは 大した事ではないのでしょう

大切なモノは もうわかった?
独りじゃわからないよね?
でも信じていられる?
見失わないで 進んでいける?

無から有を生み出す事が きっと
出来るはずなの

そうゆうもんだって 諦めで使うくらいなら
もっと大きなココロで
そうゆうもんなんだって 伝えてみて

そう キレイで居たい訳じゃない
そこは何処から生まれてきたの?
見つめているモノは美しいモノなんかじゃない
キレイなモノばかりじゃないもの

そう きっとそれでいいの
何でもいいのよ 正解なんて
きっと誰にもわからないのだから

私が決めて 進むしかないの

あぁ そうね ホントは私から
離れていっていたのにね

孤独を生み出したのは
自分自身だったのにね

誰もあたしを孤独になんて
しようとすることなんてしてなかった

そうだよね ココは
あたしが作り出した 世界だったよね


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