櫻の!日常カルテドグマ塾!!

2005年03月26日(土) 雲の切れ目に差す太陽の“光”の様な場所へ…

オ〜〜〜〜〜レ〜〜〜〜〜〜〜〜は院長ぉ〜〜〜〜〜〜

櫻です♪、コンバンワ。


「ドグマ散ル」初の2デイズが無事、完了しました。


ドグマの治療に参加してくれたみなさん、ホントにありがとう!


楽しいライブになった事に感謝です。


え〜〜、ライブでは通常、オープニングSEがかかる直前に、幕の下ろされたステージで、照明さんと最後の打ち合わせをします。


幕開けのタイミングとかね。


んで、スタートするんだけど、今回2デイズ二日目、西九条ブランニューの打ち合わせん時すでに…


院長、鎖で縛られてたんだよね。


しかも包帯で目隠しまでされてて…


メンバー速攻で袖に撤収してるし…


舞台中央で真剣に話し合うおかしな二人。


そんなライブの始まりでした。



…今回、重大発表がありましたね。


そう、



『CDリリース』





『先行無料配布イベント』


です。


配布イベントでは豪華セッションも企画してます。


ゼッタイ来るようにっ!!
 


…日常…


って、ほぼ絶対的に連鎖していくモノで、昨日と今日の差ってなかなか見つけるのが難しいと思います。


同じ日は二度と無いと言うかも知れないけど、やっぱり同じ昨日に酷似した今日はたくさんあります。


例えば一度ココロに雨が降れば、梅雨の長雨のように、明日も曇りソラの様な気がしてしまう。


でもそんな日常とは接点のない、全く非日常的な時間が流れる場所が…


『ライブ』


であり、


『ステージ』


であると考えています。


「ドグマ散ル」を見に来てくれたヒト達にも同じ事が言えると思っています。


違う昨日、


違う今。


そんな空間を作ろうと思って、


そんな時間をみんなと共有したいと想って舞台に立っています。


そんな場所を、


そんなトキを貴方と過ごしたいと思って歌を歌っています。


だから櫻の歌う“詩”は、結構アドリブ多いです。


演奏と同じ様に、詩もまた、


「生き物」だと思っています。


ライブの毎に、詩の描写が変わります。


メンバーも時々困惑しています。




決して…


歌詞を覚えられない訳では…







無い。

よ?


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sakura [MAIL] [HOMEPAGE]

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