2006年02月16日(木) |
ヴァージ・オブ・タイム |
どぅおりゃぁぁぁぁぁ〜〜、
大回転花弁捻りィィィィィィッ!!!!!
…、ども、櫻です。
いつも、たくさんの人に見てもらっててどもです。
…、みたいなクチしか聞けん奴が多すぎるッ!!
なんちゅ〜〜事じゃァッ!
オレはなァ、ちんたらサラリーマンやってんじゃねぇんだよ!
しかしなァッ、義理とかなんとかっちゅうのは大事なんだよ!
意味がわかんねぇか?あ!?意味わかんねぇかッ!?
オレもなぁ、
意味わかんねーんだよォォォォッ!!!
〜コォォォォォォォォ…ッ。
…、改めましてコンバンワ、櫻です。
キレキャラは難しいね。
引き際がイマイチ掴めねぇさ。
ま、そんな事はさて置き。
…。
“自分”を維持する事はとても大変な事です。
毎日毎日、朝起きて、いろんな事やって、メシ食って、屁こいで、タバコ吸って、連載書いて。
自分自身と言うモノは、毎日、刻々と変化します。
そんな、生もののように変化する自分に気づき、受け入れ、受け流しながらも、過ぎていく時間にできるだけ直角な位置に自分を置く。
それはとても辛くて、しんどくて、めんどくさくて大変な事なんだけど、そうやって自分を維持してあげなくては、新しい発見や、進歩はないのです。
“生きている時間を爆発的なエネルギーに変える”事が、進化の究極であり、『今』を維持する最大の法則であると考えています。
ダラダラ言い訳をしながら、毎日をダウン系で消費していると、腐ります。
腐っていきます。
『時』の端っこは、剃刀のように、鋭く尖っています。
一流のミュージシャン、アスリート、作家、漫画家、料理人、建築士、デザイナー、スタイリスト…。
彼らは常に、剃刀の上を滑るように、生きています。
ただ僕たちのような凡人と違うのは、剃刀の上に乗っかっている時間が圧倒的に長い。
上手に、そして無駄がない動きで、だけど、悩み、葛藤し、苦しみながら、剃刀の上を長〜く滑っています。
そんな自分になりたい。
きっと、無理かもしれないけど、なりたい。
と、思っていたりします。
また、そうなりたいと足掻き、苦しみ血を流しながら這いずっている人を、同士に持ちたい。
そう願います。
マジトークでした。
…、シャキーン!!
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