櫻の!日常カルテドグマ塾!!

2006年02月23日(木) キューティ・ズム

最近、宮沢りえがとても、かわいい。


シャンプーのコマーシャルでお代わり三杯くらいイケるな。


もし、気にしておられる方がいらっしゃったら申し訳ないが、“ホクロ”って、凄くキュートなあんちくしょうだ。


なかでも、泣きホクロがいい。


思わキュッと抱きしめて、諭吉スープレックスだな、こりゃ。


“いい女の条件”とはなんだろう?


「一寸の隙を持つ」


と言うのが、キーワードになるような気がする。


ヘアスタイル、化粧、服装、小物類、靴、全てが完璧な女が歩いている姿は、いわば、お見合い写真のようなモノだと考える。


お見合い写真=物=プラグマティズムの図式が成り立つ。


そこに、人間的な魅力を感じる瞬間、それは、パンストのちょっとした綻びであったり、裾からぺロッと見え隠れする、値札だったりする。


ここが最重要ポイントなのだが、ソレに気づいた瞬間のリアクション、これがいい女は、得てしてエースストライカーとして名を馳せる事ができる。


例題を挙げて解説しよう。


ちょっとした失敗に気づいてしまった瞬間、「アンタ、見たね」的なリアクションを取られると、空気は一転して凍り付いてしまう。
逆に、「やっちった、ペロッ」だと、もうキュンッ!とくるのである。

ただし、過度な演出には十分注意したい。
過剰な演出は、逆に佐藤玉緒効果を産むのでくれぐれも避けるように。
きゃぴきゃぴを佃煮にしたようなノリは、胃にもたれるのである。
茶碗の最後の一口にちょっとのせる“ごはんですよ”が、満足感とリピート率を上げるのだ。


ちなみに男がよく、合コンでお持ち帰りしたとか「食った」とか偉そうに言う絵図らをみかけるが、大きな間違いだ。


僕たちは間違いなく、



「食われる側」


だと言う事を忘れないで欲しい。


食ってやった:と思わせるように、網を張り、罠を仕掛け、そ知らぬ顔で笑顔を振りまく女どもは紛れも泣く、“ハンター”だ。


優秀なハンターは、いい獲物を刈る事ができる。


なんでオメ〜〜みたいなんが竹之内豊みたいなんと付き合ってんだよ〜〜と言うような光景をよく目にするが、答えは簡単、彼女のハンターとしての素養が卓越していると言う事なのだ。
そして、卓越した操縦技術までも持ち合わせている、ただそれだけなのだ。


すなわち=人間的な魅力=中身


と言う事なのである。



外見は最初の取っ掛かりでしかない。



そう思う。


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sakura [MAIL] [HOMEPAGE]

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