ゲンゾー日記
2008年07月13日(日)  虫歯のないボク 

ボクはまだ少しの犬相が悪い犬で右目がシバシバして涙が出るけれど、
食欲も出たのですっかり元気になったのだ。

それにしても片目が開かないだけでボクが犬相の悪い犬になってしま
うとは我ながらびっくりなのだ。
野良猫がボクをバカにして周りをウロウロした時は片目をつぶって
ウゥ〜とノドを鳴らしただけで怖がって逃げて行くかもしれない。

ボクが元気になったら、ボスもアキコも獣医さんのところに行った時
ボクが怖がって情けない鳴き声を出したという話をした。
あの時は本当に怖くてキューキューもキャンキャンも通り越した情け
ない声を出してしまった。
今考えるとちょっと恥ずかしいのだ。

でもアキコが、歯をむいて噛みつこうとするのではなくて「助けてく
れ」という声を出したボクをヨイコだと褒めてくれた。
虫歯もなくて丈夫な歯のボクが噛みついたりしたら痛いからダメなのだ。
ボクは人が大好きなので、噛みついたりしないヨイコなのだ。
(ボクに虫歯がないことはボクのあくびの写真を見るとわかるのだ。)


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