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ICSI3回目 【周期15日目】 - 2005年01月27日(木) 今日は琴夫は出張なので、一人で病院に行ってきた。 病院に着いて、ほとんど待たずに診察室に。 排卵はしておらず、卵ちゃんはいてくれたので、採卵が始まった。 前回はそんなに痛くなかったので、コツを掴んだと思ったのだが、 今回は少し取りにくい所にできていたのか、 時間もかかったし痛かった〜。 看護師さんにお腹をグ〜〜っと初めて押された。 そのままの状態で針を刺される時がなんともいえない痛さ。 その時はもう二度といやだぁ〜、って思うんだけど 終わってしまうとケロッとしてしまうところが女の凄さというか・・・ まぁ麻酔がないので回復も早くすぐに歩けるのは助かる。 っで、結果は、3個採卵し1つは無事ICSI、1つはまだ未成熟のため1日培養、 そしてもうひとつはやっぱり空胞。 内膜は7.8ミリ。先生は、「内膜は問題ない」ってはっきり言っていたが、 クロミッドは内膜を薄くするっていうのが気になるなぁ。 凍結○〜を使ったので、ICSIできる状態の○〜があっただけホッとしたが。 「日曜日にET予定ね。でもETできないこともあるから。」 って言ってたけど、なんか先生の話している様子が 少し自信なさげというかそんな感じに思えた。 あと、カルテをみながら 「琴さん、あ、もう3回やってるんだね。1回はETできたんだね。」 ってまるでその時思い出したかのような状態なのがなんだか気になった。 もっと採卵前にカルテとか見て、前回はこういう誘発だったから 次はこうしようとか考えてないのかなぁ・・などと。 すこしナーバスになっているのだろうか。 患者さんが多いからいちいち覚えてはいないのだろうが、 少々不信感が芽生えてきてしまった。 まぁ、琴夫の○〜以外原因がないわけだから、 回数こなすしかないと言う事なんだろう。 前に刺激周期をやっている病院の説明会に行った時、 「自然の3回で、刺激1回の確立」って言っていたのを思い出す。 っと同時にいつまでこの病院でやろうか、いつ転院しようか。 いくならあの病院だな、距離的に離れるけど通えるだろうか・・・ 等ついつい考えてしまう。 今回は期待感のようなものが今までで一番なく、 ごく普通に当たり前のように病院にいき、 さっさと採卵して帰ってきたような感じ。 だんだん慣れてきちゃったなぁ。 そして、ただひたすら毎月サクサクとお金が飛んでいくのにも、 慣れてきてる自分に驚く。 そして、帰るとほどなく琴母が車でワンコを連れてやってきた。 実は、1週間前から来ることは決まっていたので、 「琴夫の会社の仕事を手伝うから午後からね」とごまかしておいた。 まさか、娘が午前中に採卵してるだなんて思わないよねぇ。 午後一杯お菓子食べながらいろいろおしゃべりし、夜は私のお誕生日会 ということでチェーン店の「ふぐや」に行ってきたぁ! オイシカッタァ〜〜。一気に浮上浮上♪(単純) 少しひれ酒も飲んじゃったよ〜。 つらい事もありゃ楽しいこともあるね♪ 琴ニャンと母ワンが会うたびに仲良しに距離が縮まっているのを 観察するのもとーっても楽しい。 だって違う種類の生き物同士なのに。 なんでお鼻チュンチュンって付け合ったりするのぉ〜。 しかもたまにしか会わない関係なのに。 親戚の子って思ってるのかなぁ。 う〜ん、きゃわいい、癒される〜♪ なんだか午前と午後でギャップのある一日でした。 ----------------------------------- 本日の治療費:151,000円 内訳:採卵、抗生物質 ...
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