ことばとこたまてばこ
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2007年03月10日(土) |
そろそろ沈黙すべき時が |
おめえのその眼がおれのほとんどだったんだ おれの投げ捨てた空き缶がくるくると回転する 流れ星に願いをかけるおめえのロマンティシズムを好ましく思ってたんだ 怒ってる 怒ってるさ 怒ってるけれどもそれはおめえを愛しているからなんだ 宇宙は無音ってゆうわよね でもこないだ夢の中 あれはほんとに暗い夢だったわ その暗い無音の中で ぱうっと火がともって ぼうごうごごうと燃えさかってゆく様子 それを観てたら なんだかわからないけど音が聴こえたような気がしたのよ 以前おめえが言ってた このこと おめえにとって音があるということはほんとにおめえを救いうるの? ダイエット料理はバカが食べるものよという おめえの考え まったく好きなんだぜ! ほんとのほんとに これで ほとほとすべておわりなのか?
そうか そうかそうかそうかそうかそうか
やっぱりおめえの眼はあいつに似ている やっぱりさね 似てるんだよ
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