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明日 咲く花
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2011年12月10日(土)  矛盾な歯医者

以前に日記に書いたけど、
わたくし、思い切って差し歯にしようと思っておりました。

数年前に「差し歯」にする事を歯医者さんに勧められ、
その時は、「一本8万円」にびびり、「余裕ができたらやります」と答えた。


今回、やっぱ、差し歯にしよっかな〜。
前歯の美観は重要だよな〜と、決心した次第。

で、その事を歯のメンテの日に歯科衛生士さんに話した。
(メンテの日は、歯医者さんは患者のとこには来ない。)

前回、治療の予約をとって歯医者さんに診てもらった。
なにやら、こそこそ歯科衛生士のおねーちゃんと話して、
「説明して」とか、先生は衛生士さんに命令していた。


説明を受けた私は、
現在差し歯にしようと思っていた前歯は、神経がまだ生きている事を知った。
レントゲンを撮って、説明を受けた。

「なら、もう差し歯は止めます。メンテだけでいいで〜す」と簡単に決めた
わけですが、その件の説明は歯科衛生士さんがしたわけで。

私の返答を、他の患者さんの治療中な先生に衛生士さんは話に行った。
(会話は私に丸聞こえ)


患者さまのこの私が「もういい」とおっしゃっているのに、
先生は「話の行き違いがあるといけないので、直接お話せねばならない」と。

しかし、先生とお話する時間を持つためには、まだまだ待たねばならない。

専業犬猫飼い主婦だとはいえ、お昼過ぎた時点で歯医者のイスに座っている
ほど余裕はない。

午後1時半に仕事へ行く夫も、箸を持って私の帰りを待っているはず。


だから、前回は「待てません」と答え、次回の予約日を決めたわけ。

それが今日だった。


歯科衛生士さんのおねーちゃんはね、
この前歯を綺麗にするには、差し歯しかないと言ったのよ。
「ちょちょっと削って、ぺたっとセメントをくっつけるのはダメ?」
そう聞いたら、「それは出来ません」と言われた。

前歯のエナメル質が減っているので、時間が経つとそこが変色するの。
それが気になるから、
「差し歯にしなくても、変色した時点でちょちょっと削ってくれたらそれでいい」
そう言ったのよ。
そしたら、
「削る間隔は、歯科規約で決められているので、しょっちゅうは削れません」
なんて言うの。

そうなん?
変なの。


それでもいいや。
「とりあえず、次のメンテまで様子を見て、変色がどうしても気になるのなら
 その時点で差し歯にする事をもう一度考えてみます」と答えた。

この答えは、歯科衛生士のおねーちゃん的には×だったみたい。




とにかくねー、
面倒だったけど、
今日、また、歯医者へ行ったわけです。

前夜は午前3時半就寝で二日酔いという、不摂生専業主婦。

酒臭いやろな〜…と思いつつ、歯医者へ行きました。





押すと続きが読めるよ



それは「でけへん」って、言ってたんやないの〜?

少なくとも数年前は、先生ご自身がそうおっしゃったのよ〜。

歯科衛生士のおねーちゃんがこの前説明したところによると、
セメント塗ったあとは、しばらく同じ治療はできないわけですよね?


その説明は、今日はなかった。


帰宅して、ごちょごちょ夫に愚痴ったら、
「せやろ、あの先生は、前言撤回が得意やねん」だって。


夫、おまへと同じやん。

おとこってみんな、そうなのか?


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