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2006年06月21日(水) |
mixiへのお誘い。 |
ある人から、mixiについて誘いを受ける。 噂には聞いているけれど、参加した事はない。
場が場であったので返答し損ねた。と言うか断ってしまった。 しまったなあ、と思う。 やはり面と向かっての誘いは受けにくい物だ。 相手は男性だったし、元クラスメートだし。
「いやあん、自分の日記も見られちゃうって事だしい」
建前に言ってはみたが。
私は ここであれこれ書いている十分の一くらいしか話さない。 話す事は全て、場によっては上滑っている気がして落ち着かない。 書いている方が楽なのだが、思った事をそのまま書き過ぎる。 落ち込んでいる時は、落ち込んでいるまま書く。 落ち込んでいる事は他人には上手く話せない。 話せる人が羨ましいと思う。
と言う訳で、「日記もなあ、知り合いが見るなら差し障りがない 物を書かないといけないし・・・」 などと考えて断ったのだが 夜、風呂に入りながら、どうせならうんと馬鹿馬鹿しい自分の 日常をそのまま書いたらどうだろうと考えた。 ここですら漏れてしまうような、恥ずかしい話は結構あるのだ。 例えばピーをピーしてピーな事とか。 下品ネタと言われてしまえばそれまでだ。知り合いの中身が 実は下品だったと言う事を知らされると言うのはショックだろう。
だが内気で何考えてるか判らない中年女と言うイメージの方が ずっと不健康だ。ピーをピーしてピーな事は別に不健康ではない。 自分なりの理論に基づいて行動しているのだが、それがとても間抜けで あるなどと言う事は良くある事だ。
そうした事を胸張ってこっそりmixiで書くと言うのも面白いかもと思った。
今度彼と会う機会があったら「やります」と言ってみよう。 「いや、もういいわ」って言われたりしてね。
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