
幸せな映画を見た後って悲しくなりませんか。
自分のこれまでの退屈な人生と比べてしまって。
子供ができたらデジカメを三歳の誕生日にあげようと思います。
子供の目はどんなものを映すのか。
きっと大人には撮れない、生々しい感情の写真がいっぱいだと思います。
あと、全身鏡。
思うに、人間って鏡を見れば見るほど綺麗になると思うんです。
表面的な話ですが、自分の顔のマイナスポイントを知っておくことは重要だと思います。
鏡の前で笑顔の練習をすることも良いね。
鏡に映る自分を前にして、窓から男の影が・・・
あぁ〜望遠鏡持ってきてたらなぁ。
なんて思ってしまう美女が僕の部屋の窓から見えます。
目には見えないけど、心で見るんです。
心眼とかいうやつ。
額にできる三つ目の眼とはまた別です。
じゃあ人間は四つの目を持ってるんだ。
そう思うことがせめてもの慰めです。
現実は目を向けることすら躊躇ってしまう汚いものばかり。
綺麗な世界では、汚いものに価値を見出すだろうに・・・
絶対的な美しさも、正しさも、言葉も、思想も存在しない。
目の前の鏡に映るものが真実。
2つの結末を前にして、一枚のガラスすら壊すことができないもどかしさ。
不思議な糸で操られ、最後は絡まって身動きすらとれない自分。
誰かの歌詞と思われそうですね。
あぁぁ無常。
☆ノミニケーション☆ 本当の自分が出る 急に饒舌になる→小心で神経質 酔っても酔ってないふりをする→自己防衛的機能が強い 率先して盛り上げる→協調性に富んでいる
☆人の顔☆ 人間の顔の左右で心がわかる 右側→建前/左側→本音
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