
この日記の構成は・・
写真/日記/写真説明/読んだ本の内容
みたいになってます。
読んだ本の内容をなぜここに書いてるのか?
これは自己満足に他なりません。
ちなみにコピー&ペーストじゃないですよ。
40歳くらいになってからこの日記を見返すときを考えて。
いつ、どんな本を読んで、どう感じたのか。
それをわかりやすくしようと考えたらここになりました。
決して知識をひけらかしたりしてるんではありません。
また、半永久的に記録として残しておくのに適してるからでもあります。
どうでも良いような断りでした。
写真:『ナミウチギワ』(熱海にて)
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『生と死の境界』 中沢信午 新日本新書
ソクラテス「汝自身を知れ」
厨川白村「苦悶の象徴」 生命は生物体だけにあるのではなく、天地万物に普遍なものであり、それが個人に宿ってその人を通じて表現される。
ライプチヒの物理学者グスターフ・フェヒナー「死後の世界」 生命は三段階に分かれ、現在の生命の前後に長い真の生命が存する
野田春彦 ウイルスは一人前の生物と見るにはかたわである。 無生物と断定するには生物のような性質を持つから結局はどちらでもない。
「砂漠は生きている」
石川啄木 「いのちなき砂のかなしさよ さらさらと 握れば指のあいだより落つ」
フランス解剖学者マリー・ビシャ「生と死の生理学」 「生命は死に抵抗する作用の集積である。」⇒秋の紅葉と落葉
ドイツのフリードリヒ・エンゲルス「反デューリング論」 「生命はたんぱく質体の存在様式で、その存在様式とは本質的にはたんぱく質体の化学的諸成分が絶えず自己更新を行うことにある。」
理論物理学者エルヴィン・シュレーディンガー「負のエントロピー」 エントロピー増加⇒ ある事柄に対し仕事ができる自由エネルギーが周囲に分散していくこと
全体性論とその危機 音楽や言葉のように、一つ一つの構成要素が集まって全体を成す 全体は部分の総和以上の新しい性質を持つことになる プラトン「プラトン全集テアイテトス」 「全体も諸部分からなり、総部分とは別な一種類である」
いのちの不可逆性 アルゼンチンの民謡「セ・バ・ラ・ビーダ」いのちは行き、行きては帰らず 生まれてからしだいに老化が進行するという一方通行の生涯である。 老化は生体に組み込まれたプログラムによるもの。 (各遺伝子の活動順位がプログラムされえている)
一卵性双生児 卵が第一回分裂のときに均等に分裂して二個の卵に分裂した結果、ほとんど完全に遺伝子組み合わせ(ゲノム)が等しい二人の子供として生まれた場合。 どちらも男児、またはどちらも女児で、生後全ての経過がほぼ同一である。 同じ日に病にかかり、同じ日に死亡した例も多い。 この事実は老化も寿命も遺伝子活動としてプログラムされていることを暗示するものである。
「生物学的時間」 フランスの生理学者デュ・ヌイ 一定面積の傷が治るのに要する時間が年齢によって異なる事実を調べた。 幼年時代ほど時計の時間がゆるやかに流れることになる。 測定と計算によると10歳の少年に比べて50歳の壮年では時計の時間が四倍も速くなる。 同じ24時間が老年になるほどめまぐるしく感じられるのは、自分自身の体内における生命現象の諸経過が遅いからである。
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