オリビエの日記

2005年04月17日(日)    『許センス』を楽しげに語る剛君      

    
    『いいとも増刊号』の剛君。
   『許センス』、来週は頑張って汚名返上するとニコニコしています。
   「今度選ばれたら仕事がなくなるから」
   そんなお言葉も、なぜか楽しげに語っている剛君です。
   ノニジュース、ひょっとしたら大好きだったりして。
   そんなことはないわよね。
   許センスに連続選ばれるなんて、これってもしかしたら、
   『「ぷっ」すま』のように剛君を観るコーナーとしてつくられたんじゃないかしら?
   なんて納得してしまう私です。
   はたして来週はお言葉のように、日々精進して汚名返上と相成るか。
   乞うご期待!ですね。
   もし、名誉の許センスに選ばれた暁には、
   ご褒美のノニジュースを飲んで島男さんを頑張ってください。

    新聞に『海峡を渡るバイオリン』の作者、陳昌鉉さんの掲載があった。
   昨年九月、長野県木曽福島で、
   『第一回木曽学シンポジュウム』のパネリストとして陳さんが出席。
   このシンポジュウムは、木曽の伝統文化や技術を基礎にした町づくりをしようというもの。
   五月十五日にも木曽学講座で陳さんの講演が予定されている。
   
    木曽川は陳さんが砂利採取をした所です。
   木曽福島の田中町長が高校生のとき、
   陳さんと一緒に砂利採取のアルバイトをした仲間だったという。
   陳さんは町にバイオリン『木曽号』を寄贈し、
   そのお披露目コンサートが七月に予定されているそうだ。
   
    面白いのは陳さんの半生を描いた山本おさむさんの漫画、『天上の弦』に、
   田中町長が実名で登場しているという。
   その人物像はかなり誇張されて描かれているようで、
   町長は「漫画のストーリーは作者の山本さんの創作です」と語っている。
    


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オリビエ [MAIL] [水平線の海と空]

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