2005年06月17日(金) |
ストーリーのあるネクタイ |
『いいとも』 レギュラー陣が登場と共に、「ツヨシー!」と黄色い声援が飛びます。 そして、「ゆーこりーん!」という熱い声援も飛びます。 今日のゆうこりん、赤い半そでのワンピースがとても可愛らしい。
「快感テラピー」 「梱包するプチプチのつぶつぶを表にして丸めてかじる」と快感。 このコーナーは「どうしてこんな事をしてみたのだろう?」と思うことが多い。 その疑問をタモリさんが訊ねた。 フリーターをしているというその方。 バイトがなく、お腹が空いたときになさったそうな。 レギュラー陣が一斉に試してみると、マイクを伝ってカキュカキュカキュと小気味のいい音が。 剛君は快感ランプのボタンを押しましたが三個点灯でパーフェクトならず。 空腹のときに試したそうで、応援したのですが残念です。 今夜から焼肉屋さんにお勤めだそうで、頑張ってくださいね。
「アジサイをもむとモァ〜ッとして気持ちいい」 三十二歳のこの方もフリーターだそうで、 コンビニのシフトがきつくて仕事をやめたばかりで求職中という。 アジサイの花を手で軽くもむように触ると気持ちが癒されるという。 これはちょっと分かるような気がしました。 でも、レギュラー陣の反応がよくありません。 ボタンを押したのは関根さんだけでした。 この方も応援したい気持ちがいっぱいだったのですが、かなり残念です。
『許センス』 先週十回目の許センスに選ばれて、派手に「Mr.許センス」のセレモニーをした剛君です。 放送終了後、王冠を頭に載せて、ノニジュースで優雅に祝杯をあげた剛君。 先週、決定打を打って頂いた、ご褒美のノニそうめんを口の中に入れている剛君の写真が出されました。 「食べれなかった」 剛君が言っています。 写真の下に決定打に選ばれた「瞳をあけて」の文字が入っていて、 平井堅さんの「瞳をとじて」の歌が流れました。 でも、「瞳をとじて」のところを「瞳をあけて」に替えられていて会場爆笑です。
それで、今回の『許センス』ですが、初めての趣向で絵を描くというものです。 「父の日のプレゼント!お父さんが人気者になるネクタイの柄は?」 事前にボードにネクタイを描いた物を渡しておいて、それに柄を描くというもの。 最初はレッサーパンダの上手な絵です。 『スマスマ』でレッサーパンダをしていますので、「剛君かしら」と思いましたが、 三番目にもレッサーパンダが出てきました。 これはネクタイに両手と両足もついています。 『「ぷっ」すま』のお絵かきを思い出してこれも「剛君かしら」と思います。 四番目はおすぎさんが「誰かすぐ分かった」といいました。 『ライオン丸』という漫画のキャラクターで、 『「ぷっ」すま』を思い出して私は「剛君かしら」とも思います。 ところが六番目。ジャーン! 出ました!剛節。 ネクタイの上三分の二に、ネクタイをきちんとしたお父さんの全身が描かれています。 その下になにやら細かく描かれている。 よく見ると、一番下には家が描かれていて、 その中に「マイホーム」「ついに手にいれた」と書いてある。 家の上には「お父さんありがとう」 「ビールが」なんとかとも書かれていた。 その右上には東京タワーやビル、ちょっと左下にはお金が描かれている。 色は塗っていませんが、テレビでは涼しげに見えて遊び心があって面白い。 そのユニークさにみんな立ち上がって大騒ぎです。 剛君だけ座っているのに気づいた遠藤さんが、 「一人だけうなだれていますよね」 「つよぽん、どうして立たないの」 恥ずかしそうに立ち上がった剛君は背中を押されたり、突っ込まれたりして、 すっかり見破られてテレ笑いのツヨぽんぽんなのでした。 「やったね」「なに、これ」なんて散々言われています。 ところが、おすぎさんはわかっていますね。 「これ考えられているよね」 「やさしいよね、これ」 そうなんですよ、おすぎさん! 「サプライズで映画を作って欲しいよね」 これは関根さんのお言葉でした。 後で剛君が説明したところによると、 「都会に働きに行って、お金を稼いでいるお父さん」を描いたのだそうです。 いいですね〜。 ストーリーのあるネクタイなんて、なんて素敵なんでしょう! 今回の『許センス』はゲストの陣内智則さんでした。
曜日対抗選手権は月曜日と同点優勝です。
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