2005年06月19日(日) |
歓迎!剛君と慎吾君の生出演 |
テレビをつけた途端、 「来週は緊急生放送、レギュラー陣の中から24時間テレビのマラソンランナーが決まります。 24時間テレビの司会を務める草なぎ剛、香取慎吾も生出演」 なんて、島田伸介さんが告知している。 剛君と慎吾君の画像もはっきりと観たから、とっさのことでも寝ぼけではないと嬉しかった。 思いがけない出来事。 来週の『行列の出来る法律相談所』が楽しみです。
先週の日曜日、十二日。 父の一年忌の法要がありました。 そこで、七十六歳の叔母が韓国のテレビドラマ、『天国の階段』の話を熱く語ったのには驚きました。 その下の叔母も観ていて話は弾みます。 年上のいとこも観ていたからさらに賑やかです。
話を聞いていると、叔母はドラマの分析をとても的確に話しています。 私は出演しているシン・ヒョンジュンの大ファンですから興味深く耳を傾けました。 叔母はドラマのストーリーとグォン・サンウの魅力をいつまでも熱く語ります。 しびれを切らした私は画家を演じたヒョンジュンのファンだと打ち明けましたが、叔母はあまり興味を示しません。 私だって負けていられません。ヒョンジュンの話をします。 そこで叔母はやっと、 「自殺をして、好きな義妹に角膜をあげる無償の愛の自己犠牲は涙だった」 と語った。 う〜ん、そこをいわれるとは参った。 実は肝心のヒョンジュン演じるティファの最期の放映を観ていなかったのだ。
ヒョンジュンは来日して、法要があった十二日にトークと握手会をおこなった。 新聞を見ると「涙の貴公子」と呼ばれているそうで、千人の入場券は即完売だったという。 今は主演映画『無影剣』の撮影真っ最中だそうだ。 ムービースターなので、テレビドラマは数が少なく見逃してしまう。 今、『風の息子』というのが放映されていて、知ったのは先週で、 喜んで観た時には八回目でガックリしてしまった。 若い頃の映像でほっそりとして、繊細な魅力的な役でドキドキさせられる。
剛君と共通するのはベストドレッサーに選ばれていることである。 趣味はピアノで、音楽好きの私にはそれも嬉しいことのひとつだ。 剛君とヒョンジュン。 演技の表現方法にかなり共通点があるように私は思っている。
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