2005年06月21日(火) |
ビッグニュースで気もそぞろです |
日記を書いている最中にビッグニュースが飛び込んできました。 「草なぎ、4時間で日本の歴史。邪馬台国から太平洋戦争終結まで」 剛君は視聴者と同じ立場で、時空を超えて日本の歴史をたどる旅人を務める役だそうです。 フジテレビで今秋放送予定だそうで、なんと楽しみなことでしょう! 剛君の体のことも心配ですが、嬉しさが先にたつ私です。 昨日の日記にピーコさんが剛君に幾分意地悪のようにみえる質問をしたことを書きましたが、 ピーコさんのための言葉が足りませんでした。 ピーコさんは芸能界という虚構の世界で、 「いいひと」と呼ばれる人間に胡散臭さを持っていたように思います。 ときどき、剛君の「いいひと」を語る芸能人が、 「表と裏が違う人が多いのに、まったく表と同じ。見たままの人」と語ります。 あのとき、剛君をあまり知らなかったピーコさんは、 剛君の本質を確かめようとしてあんな質問をしたように私は感じました。 私はピーコさんの質問に剛君がどんな姿勢をとるか、 その一瞬、ドキドキしながらテレビを観ていました。 そして剛君の態度に私は嬉しく思いました。 剛君の受け答えに愛想笑いもしないピーコさんでしたが、 私はピーコさんが自分の中で何かを納得したような表情を感じ取りました。 人に媚びることなく、純真に生きているように思えるピーコさんを私は大好きです。
『「ぷっ」すま』は水着企画でした。 オープニングにユースケさんが、「剛は楽屋で帰りたいと言った」とばらします。 困ったように笑いながら「ポロッと、ポロッと言ってしまった」と言い訳をする剛君。 今回は進行役の大熊さんがいません。 今までのように剛君とユースケさんのコンビがゲストコンビと対戦するのではなく、 それぞれがゲストとコンビを組んで対戦するという新しい展開です。 色っぽいお仕事は苦手な剛君。水着企画はいつもユースケさんが仕切っていました。 「帰りたい」とマネージャーにこぼした原因はこんなところにあったんですね。
杉浦太陽さんと組んだ剛君。 女性が着てくれそうな無難な水着を選ぼうとしますが、 ユースケさんが傍にきて、「露出が多くないとダメ」とクレームをつけます。 店員さんにそんなコーナーに案内してもらいますが、 「僕はこんなの好きじゃない」といってやめました。 そこに、「エロの道は一日にしてならず」とテロップが入りました。
女性が剛君、太陽さんコンビが選んだ水着を着用すると、 「勝つとテレるね」なんていう剛君。 大熊アナの代わりを務める女性アナは剛君が困らないようなリクエストです。 トリオで何かをするというもの。 ブリッジ、ダンス、バスケット、剣道なんかで遊んで楽しそうです。 これは観ている私も楽しくなっちゃいました。
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