テレビザッキ
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メモ
2004年06月11日(金) |
みなさんのおかげでした |
たまたまつけたら番組がちょうど始まったとこで、「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」というオモロそうな匂いのする企画だったので見てみたら、オモロすぎた。2回目となってたので1回目がかなり好評だったんだろうなぁ。博士と助手(懐かしい)に扮したとんねるずと、関根勤、くりぃむ有田というメンバーが見守る中、若手芸人を中心に(コンビの片割れの人も多かった)次々に出てきてモノマネを披露。有田さんが判断していい所で下に落とし、落ちたらまた次の人がステージに出てきて…という主旨。
もう、くだらないとしか言いようがないネタの数々。細かいというか「それ自分がしたいだけでしょ」というようなネタをどんどん畳み掛けてくるから、バカバカしさと勢いのW効果でたまらん。急に見てずっと笑ってたのであまり覚えてないんだけど、特に好きだったのは「旦那の前で恥らうRIKACO(増谷キートン)」、「藤原紀香のキャンギャル時代のポーズの取り方」、「昔話の着地点に到達しない石橋貴明(コージー冨田)」。あーでも他もヒット多かったなぁ。あと有田さんがモノマネ中の芸人を落とすタイミングも秀逸で、面白さ倍増だった。たまたまいいモノ見たなぁ。
チズ
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