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私のひいばあちゃん。 - 2007年12月13日(木)

来年5月に30歳に、そして一児の母になろうとしている私
ですが、私にはひいばあちゃんがいます。
御年93歳。

ひいじいちゃんはその昔、再婚してとっても若いお嫁さんを
もらったので、ひいばあちゃんは今でも健在なのでございます。
ひいじいちゃんは私が小3のころ、とっくに亡くなってます。

もう5年前とかになるのかなぁ。
ひいばあちゃんは誰かさんたちのせいで(←個人的恨み)
インフルエンザにかかってしまいました。それ以来、ずっと
寝たきりの状態が続いています。

最初は祖父母のいる自宅で療養していたのですが、まさに
老老介護といった感じで、結果的に老人ホームに入ってもらう
ことになってしまいました。

「ボケるのも時間の問題やね・・・」
と言うが早いか、やっぱりひいばあちゃんの言動は少しずつ
要領を得なくなってきて、今ではほとんど会話になりません。
大きな声で名前を言えば、かろうじて相手が誰であるか
分かる程度。

両親は必ず毎週土曜日に面会に行っているようで、
ひいばあちゃんは土曜日を心待ちにしています。
何を忘れても、「明日は土曜日、今日は土曜日」という
カウントは絶対に狂いがありません。(笑)

私がひいばあちゃんに会えるのは、お盆と正月の年2回。
ハガキはちょくちょく出しているので、私の名前は特に
はっきりと覚えてくれてるようです。
いまだに外人と結婚したと信じて疑いませんけど・・・。

カナダから帰国してわりとすぐに結婚の話が出たためか、
青い目の金髪の外国人と結婚したと思い込んでいるようです。
もう訂正するつもりもありません。(笑)

一昨日の夜、父から電話がかかってきました。

「ひいばあちゃん、食事全然食べへんらしいわ」

とのこと。
このところ徐々に食欲が落ちてきていたらしいのですが、
ついに先日、1日におかゆ4さじしか食べなかった日があり、
ホームの人が連絡をくれたんだそうです。

「食べないんですけど、どうされますか。流動食にするという
方法もありますが」

と。
特に病気というわけではなく、“老衰”ですと。
そういうことなら、もう自然に任せてくださいと家族は返事を
したそうです。

点滴をうったり流動食にしたり、チューブにつながれて
生き長らえるだけのような状態は、ひいばあちゃんも望んでない
だろうと考えてのことです。

私も、それでいいと思います。
もうちょっと頭も口も元気だった時は、家に帰りたいとか
こんなとこにおるんやったら早よお迎え来たほうがマシやとか
言っていたけれど、最近はそれすら言いません。
聞き取れないような声でアーとかウーとか言うだけ。

私たちの都合でしかないけれど、せめて、お正月に帰るまでは
元気でいてほしいと心から願うのです。


...

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