綿霧岩
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2006年03月20日(月) 春へ

雨があがって、いつもはドロドロに汚れた町の空気も、昨日はずいぶん澄みきっていました。こういう日は、思い過ごしかもしれませんが、いつもの景色もクリアに見えます。
卒業の、袴をはいた女子学生。むやみやたらとすれ違う人に話しかけるおじさん。
風は強くて冷たくて、髪の毛がばさばさにふかれながらも、根拠もなく心は躍ります。


カタギリミワコ |MAIL