銀河鉄道を待ちながら
鬱と付き合いながらの日々を徒然に

2005年02月20日(日) STYX

久しぶりに蕁麻疹が出た。

前日、午前3時まで起きていたのがよくなかったらしい。

薬を飲むと、急激に眠くなった。
副作用と、疲れもあったのだろう。
布団の上に横になると、頭の中がぽかぽかとあったかくなるような感じがしてきて、何年ぶりかというほどの、気持ちいい昼寝をした。

起きた後、体の調子がよく、頭もさえていた。

せっかくなんで本当なら、小説でも書くとか、趣味に打ち込みたいところだった。
でもあいにくと、毎月の定期的な仕事の〆日が近くなっていたので、今日は仕事をすることにした。

休日出勤なんで、MDを聴きながらデスクに向かう。

STYX(スティクス)の「Mr.ROBOTO」という曲を繰り返し聴いた。

「ドモアリガットミスターロボット、ドモアリガットミスターロボット……」外国のグループなのに、なぜか日本語のフレーズが多く入っているこの曲は、聴き始めると病みつきになる。

STYXはかなり古いグループらしい。
でも。おれの頭の中が古いせいが、あんまり古臭い感じはしなくて違和感なく聴ける。

おれはぜんぜん音楽に詳しくない。
「Tommy february」をついこの間まで全くしらなかったほどだ。
だから、STYXがどの程度名のあるグループなのか知らない。

もしかしたらすごい奴らなのかもしれない。
でも、すごい奴らだということをしらないで聴いているのもまた乙かな、と思って、STYXのことは調べないでいる。


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