銀河鉄道を待ちながら
鬱と付き合いながらの日々を徒然に

2005年09月18日(日) メランコリーな休日

三連休の中日だが、今日は特に何もしなかった。

今は治療が最優先なので、無理は禁物だと思っている。

今や、僕は薬なしでは仕事のできない、どこに出しても恥ずかしくないうつ病患者だ。
薬がなければ、仕事場に行けたとしても、動悸と不安でキーボードの文字が打てないだろう。

もしかしたら、本当は長期間休まないといけない状態なのかもしれない。
でも、性格上「薬を飲んでいるけどもうダメ」というところまでいかないと、休みたいとは思えないので、こればっかりは仕方がない。


時々、「仕事のできない人間なんて生きていても仕方がないんじゃないか」と思う。
今は、仕事をしていても「おれ、何やってんだろ?」と思うことが多い。


何だか悲しい日記になってしまった。


もうダメです。と正直に上司に言って、長期に休んだ方が皆は助かるのだろうか?それとも、自分がやっている仕事なんて、どうなろうとあまり皆には影響がないのだろうか?

辞めれるものなら辞めたいけれど、今の自分にはやりたいことも、やれることもない。

休日だというのに、こんなことしか考えられない自分を哀れに感じる。



 < 過去  INDEX  未来 >


士郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加