銀河鉄道を待ちながら
鬱と付き合いながらの日々を徒然に

2005年10月04日(火) 18時間

風邪を引き、体調が悪かったため、一日お休みをもらった。

一日分仕事がたまったことを思うと気が重くなるが、仕方がないと諦める。

眠くて眠くて仕方がなく(風邪を引くといつもこうなる)、気が付いたら18時間ほど寝ていた。

体が重く、朝方はほとんど動くことも出来なかったが、咳等の症状はほとんどない。

体が動かない、という以外に症状がないと休むのも気が引けるが、自分しか体のしんどさを分かる者はいないと割り切ることにした。

これまでは、こういう日でも無理して出社し、結局まともに働くことができないためミスを連発身体的にも精神的にもダメージを負って帰途に着く、というパターンを繰り返していた。

今回のようにあっさりと休むことを決断してみると、やはりこれが正解なのだとあらためて感じた。

あいつは休んでばかりいる、と周囲に思われても、自分を信じて自分をコントロールしていくのが、結局は一番仕事ができる最善の方法だと思う。


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士郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

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