2005年03月03日(木) © らしくない、ワタシのラヴァーライフ。
ワタシのラヴァーライフはとても微妙で曖昧だ。
『あの日』以来、昼間に一緒に出歩く事は勿論出来ない
余程、何かに託けない限りは。
夜中ですら、たった数時間のドライブでさえ
2人で出掛けると言う事に、ひどくひどく臆病になった。
奥さんが家に居ないと判っていても
電話に怯え、人目を恐れる現実。
窮屈と不便を感じずには・・・
奥さんの存在の大きさを感じずにはいられない。
とてもとてもイラつく毎日だ。
いや
自分が悪いのも
この状況が仕方ない事も
何もかも判っている上での、自己中心的な愚痴。
彼の癒しになれない辛さ
彼のスペシャルでは無い現実
変えようも無い、セカンドの自分。
誰にも何処にも吐けない苛立ち、なのだ。
愛人なのだろうか。
付き合っているのだろうか。
時々、根本的な処で行き詰まる。