秘 密 主 義 者 秘 密 主 義 者

2005年03月09日(水) © ワタシは貴方の何ですか。

氷河期に突入したらしい、ワタシと秋クンですが
お互いに自覚が無い破局1歩手前は、如何なモノかと思い聞いてみました。

『ねぇねぇ?最近ワタシ達って仲悪くない?〔直球〕』

彼は不思議そうな顔でワタシを見て言いました。
『何処が?』

えっ?えぇ?えぇえええ!?
貴方にとって今の状況って普通なの?

いや・・・何て言うんだろ。ホント貴方って鈍いのね。

此処数日ワタシは貴方にイラついているし
普段しない嫉妬もしたし
貴方の態度にムカついてムカついて仕方なかったのですが?

同様に貴方もワタシにイラついて居たし
まともな会話すら交わして居なかった気がするのですが?

スッキリしたいので、言いたくないけど言いました。はい。

『もぅ絶対、あの面子では遊ばない。不愉快極まりないわ
 あの子と居るのがそんなに楽しいなら、いつも一緒に居ればいい。』

何っ?なんかワタシ、スッゴク自己中〔其の侭〕

でもいいの
スッキリしたの
せいせいしたの。あは。

彼は言いました。

『お前もそう思ったかもしれないけど、俺だってムカついてたんだよ。』

知ってます
解ってます
当たり前です。

ムカついて無い、素の状態であんな態度は有り得ないもん。

ワタシが途中で帰った事も、彼の怒りに拍車をかけたようで
更に、ワタシが北川サンと仲が良く楽しんでいた事にもイラついたご様子。

ずっと前から、ワタシと北川サンの仲の良さには妬いてた秋クンですが
でも、彼に新彼女が出来たから、もう大丈夫だと思ってたワタシ。
てゆうか

んなもん、知るか。けっ。〔態度悪〕


貴方があの子の事を普段から
『妹みたいで、可愛くて仕方ない。』と公言してる事は黙認してる
でもお願いだから目の前でグダグダすんな。

ワタシはね
らしくないけど、愛人ちゃんなのお分かりですか?

会社では勿論、何処だって何時だって人前で
貴方がワタシに、其れを匂わす態度は取れないけれど
ワタシの気持ちが安心出来る位のフォローは入れるべきじゃ無いの?
あ。図々しいですか。

てゆうか
図々しくてもいいよ、気持ち位安心させろ。

蟠りを吐き出して、すっきりしてみました
彼は、普段嫉妬なんておくびにも出さないワタシが
嫉妬なんて可愛らしいモノをしたと知って、まぁまんざらでも無いご様子。

ちっ。

『そんな訳で謝って下さい。』
『いや、俺だって。』
『いいから謝って、嫌な思いさせてごめんねって言って!』

うわぁあああ超我侭自己中。耐えられない。
でも、其れですっきりするから、水に流せるから。〔何を?〕

『ごめんなさい。』

謝ってくれました。てへ©

てゆうか、ワタシは謝らないの?謝らないよ。

自問自答ですが。

でもね
ワタシの根本的な不安は取れないよ
嫉妬とかそんなんじゃなくて

ワタシは貴方の何なんだろうね
判らないね。

2人で会える時なんて、殆どなくて
外出なんて、とんでもない。
連絡すらままならない。そういや最近メールもしてないや。ぷっ。

好き×好き、其れだけだね。

其れだけで繋がってる
其れだけが、繋がってる。

精神的不倫ですか。〔新登場〕



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まぁ、でも所詮愛人
そんなモンかもね。







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