2005年04月07日(木) © 彼の態度とワタシの心。
誰も居ないミーティングルームで彼がポツリ言った。
『最近、リウと仲がいいので嫉妬する。』と。
あら、珍しい事もあるのですね、北川サン以来ですか。あはは。
まぁ、ワタシはラヴァーと言う立場なので、嫉妬する事は多々ある
てゆうか、寧ろ毎日ですが。
なので、言ってみる。
『リウは、あくまで可愛い後輩ですけど?
てゆうか、君もたまには嫉妬とか味わってみたらいいよ
ワタシは毎日そんな気持ちだもーん。』
サラっと軽く言ったのに
『後輩か・・・其れならいいけど、てゆうかそう言うなら
信じるしかないし・・・うん俺も味わうわ。』
と、真摯に受け止められた。きゃぁああああマジでっ。
ごめんなさい、ちょっと意地悪言っただけだよ。
彼は何か不安なのだろうか。
『俺の事好きじゃなくなって来ただろ?』とか聞いてみたり。
後輩と買い物に行こう!ピアス欲しいんだぁ、なんて話してたら
みんなの前にも関わらず、ピアス位買ってあげるよ。
なんて言い出したりした。貴方が買ってくれるとか不自然だから!
抱き締めてキスをする、好きだよと囁く
ワタシの足に、顔に触りながら、リウに見せてつけてやりたい
俺のモノだと言いたいと言ってみる。
如何しちゃったんだろ。
ワタシとしては嬉しいばかりですが
何が彼をそうさせているのか、リウの存在だけなのか
いささか不思議な現象だ。もしかしてドッキリカメラ?〔何がだ〕
彼に此の日までは、会社に残ると約束した日まであと少し、です
彼にそっと言ってみました。
『もう少しで約束の日ですね。』
『延期だから、無理だから。会えなくなるでしょ。』
『そんなの、最初から判ってた事でしょう?
延ばせば延ばす程、どんどん離れにくくなっちゃうよ。』
此れはワタシがワタシ自身にも言い聞かせてる事、です。
だから、早く離れなさいと、自分に
彼に言ってるけど、本当は自分に言っているのだ。