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2007年08月12日(日) ©
彼の子供達、と会いました。
今日は祭で、モモちゃんと出掛ける事にしていた。
お昼頃、泰ちゃんから電話があって
泰 『今日の祭、如何するの?』
晃 『友達と行く事になった。』
泰 『そぅか、坊主達を連れて行くから、お前も一緒に来て欲しかったんだけどな。』
晃 『そう言うのは、早めに言ってね。』
泰 『まぁ、現地に着いたら連絡して。』
何故、連絡をするのか判らないが
モモちゃんは、モモちゃんで
『いいじゃん、一緒に行こうよ、彼見てみたいし。』と楽観的。
モモちゃんには、大の事も泰ちゃんの事も話してあるので
『子供と会うなら、まぁこういうイベントの日の方がいいんじゃない?』
と、実に協力的で、ワタシの方が落ち着かなかった。
だって、子供に会うんだよー。
此間、話してた事が現実になってるよ!心の準備出来てねぇよっ。
で、結局合流して5人で祭りに参加。マジで意味が判らない。
彼の子供も、きっとビックリしただろう。汗。
でも、途中から微妙になついてくれて
ワタシは、彼とモモちゃんを放って、子供と遊んでいた。
いやぁ、子供と遊ぶって面白いわぁ。
長男は、彼にそっくりな顔立ちの7歳
次男は、くりっとした目がチャーミングな3歳。
なかなか、打ち解けないお兄ちゃんと、反対に人懐っこい弟
きっと7歳ってもう、色んな事が判るから複雑なんだろなぁ・・・。
でも、帰る頃には2人共仲良くしてくれて、ワタシは少しほっとした。
祭も終わり、モモちゃんも帰宅
彼も、一旦自宅に帰り、子供を寝かしつけて、晃邸にやって来た。
泰 『晃、今日は友達も居たのにありがとうね。』
晃 『モモちゃんも問題ないって言ってたし、子供と遊ぶの好きやからいいよ。』
泰 『マジ感謝してる、有難う。』
子供が楽しいそうにワタシと遊んでいるのを見て、彼は嬉しかったらしい。
まぁ、子供が楽しかったのかどうかは、ワタシには解らないけど。
泰 『俺、ちゃんと言っておいたから。』
晃 『何を?』
泰 『坊主達が、あのお姉ちゃんは誰なの?って聞いたから彼女だって言っておいたから。』
晃 『あんた嘘吐きや、彼女ちゃうもん。』
泰 『あぁ、そうか。』
やいのやいのと、色々言い合った。
そして、聞いてみた。
晃 『ねぇ、今まで何人位の女の人を、子供に会わせたの?』