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2007年08月14日(火) ©
親族一同で先走り過ぎ、だから。
此のお盆休み中、朝から夕方は家に帰り、夜は晃邸にやって来て泊まっていた泰ちゃん。
変な2重生活ですね。
そして今朝の7時頃帰って行ったあの人から、9時頃電話があった。
泰 『おっ、起きてたんだな。』
晃 『あれから寝てないもん。』
泰 『今墓参り中なんだ。』
晃 『そうなんだ。』
泰 『お前、今日何するの?』
晃 『夕方から田舎に帰ってみんなで食事。』
泰 『じゃぁ、墓参り終わったらまた連絡するわ。』
本当に、電話が多い・・・。
メールで済む事の方が大半なのだが、電話が1日に何度も鳴る。
遊び人はまめなのか?
まだお昼まで時間があったので、アキママに電話し、色々話していた。
ほんのり泰ちゃんの事を口にすると、案の定ビックリして
もう少し考えて人を好きになってと言った。
普通反対するわよ、と。
そりゃそうだ、ワタシが親でも取り合えず反対するだろう。
何を好き好んで苦労する道を選ぶのだ、と。
想像よりも現実は厳しいと思っていても
実際の現実は、今思うそれよりも厳しい筈だ。
アキママは『今話しても堂々巡りだから、切るわ。』と言った。
『自由に生きててごめんね。』と言ったら『ホント自由に生き過ぎだわ。』と苦笑していた。
そして、シャワーを浴びてくつろいで居たら、泰ちゃんから電話が鳴った。
泰 『暑い・・・坊主達がプールに連れて行けって言うんだよ。』
晃 『連れてってあげな、頑張れパパ。』
グダグダ話してたら、家のドアが開く音がした。
何故、今電話で話してる貴方が此処に居るのぉぉおおお。
お願いっ、お願いだから予告して!俺様超スッピンの下着姿だからっ。
油断した・・・そんなサプライズは要らないから予告して。
お昼過ぎから一緒に過ごし、夕方6時過ぎ、一緒に家を出た。
田舎から帰る時、電話して。そう言って帰った泰ちゃん。
夜は、また晃邸で過ごすらしい。
何だか1日の大半を、貴方と過ごした気がした。感謝。