++いつか海へ還るまで++

雨が降る 代わりに泣いて いるように

降り続く雨 降り止まぬ雨


2005年05月28日(土) すきなひと

うまく言えないんだけど
好きだなぁと思うひとに出会えるとすごく嬉しくなる。

なんていうのかな 波長の合うひと。
似たようなメロディを奏でてるひと。
(わたしの勝手な独りよがりかもしれないけど
その時は ごめん。見逃して)

それは不思議と性別とか年齢とか関係なく
言葉を通してココロを垣間見て そうして ああ・・って思う。

おんなじ星の住人(笑)


ネットには確かに怖さとかいったん牙を剥くと
容赦なく剥き出されてしまうような そんな惨さもあるけど
でも その反面 見えないから安心して開ける扉もある。
それがネットの優しさだって思う。

多分 街ですれ違ったって 絶対テレパスじゃない限り
ココロノナカ覗くなんてできない。
もしも 親しくなれても それでも外せない垣根があったりする。

わたし ネットの海で いろんなひとと出会った。
去っていったひともいつの間にか消えてしまったひともいるけれど
それはそれで仕方ないんだろうと思う。
それがネットの厳しさやセツナサでもある気がするから。

去っていくひとは黙って見送るしかない。
心の中で 祈る。 この先どうかシアワセに 
なんて なんか傲慢なようでおこがましいけど
でも そう・・祈らずにいられない。呟く。
哀しい顔みたくない。 やっぱり セツナイから。


ああ・・なんか うまくキモチが書けないな。



あのね・・ただ 言いたかっただけ 多分。

あなたが わたしことを もうイラナイっていうまで
わたしは此処にいるよ。

単純馬鹿だけど やっぱり信じ続けるし何かできたらって思ってしまうんだ。
ある意味 これは勝手な傲慢な想いかもしれないけれど。
許してもらえるならば。

そうしたいんだ。 わたしが。
そうしたいんだ。 わたしは。


約束 なんて簡単にするものじゃないよね。
100%の絶対なんてないから。
それでもね 絶対って 敢えて言いたいの。

馬鹿正直に例えば置いてきぼりくってもいい。

そうしたいんだ。わたし。


この架空の空間。言葉だけの世界でも
すきなひと は いる。

言葉だけだけど言葉ほど大切なものも無いような気がするんだよ。

わたしには何もできないかもしれないけど
でも此処にいる。 ずっといる。


身体だけは気をつけて。
無理しないで。


忘れないで。

んとね 強引でゴメン。
でも



約束。 



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ゆうなぎ [MAIL]

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