日付の先の日記をまた続けて書いている。 まるで書くことで不安を消すように。
ホントは今はまだ金曜日になったばかりの真夜中。
昨日の昼間見た夢が跡をひいていてどうにも眠れない。 いや 眠りたくない。かといって誰かと話したいというのとも違う。 やっかいなヒトコイシサ。 色々なサイトを覗いてみたり 副業の仕事 問い合わせの返信を書いたり それでもこんな夜は妙に時間が過ぎていかなくて。
考えてしまうのはマイナス思考なことばかり。 キラワレてないだろうか とか 煩がられてないだろうか とか 見捨てられてないだろうか とか
誰もそんなこと言ってやしないのに。 ううん むしろ みんな泣きたくなるくらい優しいのに。
大丈夫だから と もっと甘えていいんだから と 謝る必要なんてないんだよ と いつでも頼ればいいんだよ と
なのにどうして それでもまだ怖いんだろう。 失くす覚悟ばかりしようとするんだろう。
自信がないんだ。 いいよ と言われると際限なくなりそうで。 そうして 呆れられて去られるのが怖いんだ。
全身預けていいわけない。 だから セーブしてるつもりだけど それでも もしかしたら つい気が緩むかもしれない。 既に 緩んでいるかもしれない。 それじゃダメなんだって。 ねぇ・・そう・・だよね?
そう思うと堪らなくなる。 ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ。 そんなつもりじゃないの。メイワクかけるつもりじゃないの。
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土曜日にはKに逢える。 Kもとても楽しみにしてくれてる。 わたしも。 まだ Kに逢いたいって そう思える自分がいる。 その時間を安らぎにできる自分がいる。
まだ ワタシがわたしとして心(ここ)にいる。
Kに逢うこの2ヶ月に一度の時間さえ億劫になってしまったら その時にワタシという人格は完全に消滅するだろう。 壊れたただの人形になるだろう。
ごめんなさい。心配かけて。 あの昼間の夢のダメージは思った以上に大きかった。
わたしはもっとツヨイはずだったのに たかが夢くらいでこんなに海底に沈んでしまった。
息が苦しくて浮き上がれない。 弱いわたしを許してください。
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どうか
本当のこの日にわたしが笑っていますように。
また「ダイジョウブ」ってあなたに言えますように。
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