#しばらく未来日記続く。今日はホントは6/11(土)#
夕方 外食して帰ってきて今さっきまでソファに倒れこんで寝てた。
暑さで目が覚めて横見たら横に子供が寄り添ってベトッと足絡めてて。
う〜ん。これって冬なら最高なんだけどな人間湯たんぽ。
夏は かなりツライものが・・・つうか・・・すまん!子供。
でもアツイ!マジで!!
そーーっと抜け出して夜の薬飲んでクーラーお休みタイマーにして
かけて・・(昨日のうちにフィルター掃除しててヨカッタ!)
寝顔にキスして。
そうしてこうしてPCの前に参上!
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今日は朝から子供リクエストで。本来なら動物園の予定が
雨で急遽。いつものラーメン+本屋+甘味所に
特別カラオケコース。
カラオケ 実は自分の中で封印してた。歌うことも。
家族で行ってたあの家族が家族であった頃の情景に向き合うのが
やっぱ辛くて。
でも今日は子供にせがまれながら うん。行って見ようかねって。
1時間コース。
歌ったよ〜大塚愛から平井堅、ミスチルえとせとら。
それからアンパンマンに始まるアニメ色々。
大塚愛とかさ・・一人で歌いたいのもあったんだけど
もう横でマイク握ったまま子供が完全に知らない歌のはずなのに
知ってる〜!!とかいって大熱唱。
母ちゃんの声 完全にかき消される(泣)
つうかさ〜アンタ 完全に音程無視してるよ・・それ・・
こっちまで音程引きずられてなんか違う歌になってるぞ〜
思いつつ言えないオヤゴコロ。
いいのよ。元気で歌うのが一番。知ったかぶりしたいキモチもわかるしさ。
でも・・でも・・「大好きだよ」とかはね
母ちゃん 一人で熱唱したかったんですけど〜〜〜〜〜〜(マジ泣き)
チョコパフェにオレンジジュース。
ま たまにはいいよね。ご満悦の横顔見ながら。
最後のほうで子供が「お父さんいつもこれ歌ってたよね〜」とか
言って槇原敬之の「もう恋なんてしない」をリクエスト。
一緒に歌いながら 不覚にも 目の前が滲んで声ひっくり返った。
幸い子供熱唱中で気づかれず助かった。
もう二度と戻らない。
確かにその時あった家族の情景。欠けた1ピース。
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それから100均に行き あれこれと購入。
文具関係の充実。他にもウチみたいな貧乏一家には無くてはならない
場所。おもちゃ屋さんでは とても無理でもここならね。
購買欲ある程度満たされるし。
って でもオイオイ その両手に持てないほど抱え込んでくるのは
さすがにダメね(怒)
最初にいったでしょ〜3つまでって(セコイ?いーえ あくまで
教育的指導・・・ってことで)
帰りのバスでは母ちゃんもうグッタリ。
居眠りこきまくりで子供に降りる停留所で起こされる始末(汗)
ふぅうう 危機一髪!
帰ってすぐシャワーしたら もうたまらん!
ゲームしよーよ〜って声が遠くに聴こえたけどダウンしましたわ〜
意識途切れる・・
で 最初の書き出しに戻る。
でも ほんと なんかさ 嬉しそうで楽しそうな顔見ると
やっぱり疲れても頑張って良かったって思うんだ。
やんちゃそうな睫毛の長い横顔がむにゃむにゃ言って笑った。
楽しい夢 みてるらしい。
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沢山の好きなひと。大切なひとたちがいて。
欲張りだから みんな失いたくない。
わかってもらえない ってことも多いけど
でもきっと完全に自分以外に自分をわかってもらうことなんて不可能。
だからこそ その中でキモチのシンクロ率高いヒト見つけると
とてつもなく嬉しくなるんだ。狂喜乱舞する。
ホントに不思議に それは歳とか性別に関係なく
そういうヒトは なんていうかココロで繋がった同志って気がする。
いろんな全てのもの越えた特別な存在。
同じ星から来たヒトをやっと見つけた とでもいうような感覚。
どんな遠い空の下にいても。
信じられる。 すごく好きだと思う。
好きだと真っ直ぐ目を見て無心に
躊躇なく そう 言える。
でも「わかってくれない」ヒトだってやっぱり大切。
だって「わからない」ってことは
ある意味 仕方ないことだと思うから。
孤独を抱えながら諦めながらそれでも愛おしさは愛おしさ。
これもまた 確かなこと。
そして失いたくないからこそ怖くセツナイのだと。
だから多分 わたしは これからも仮面を被り続ける。
雨の休日。
横降りに降る細やかな小雨は柔らかく優しく。
遠い空の下のソノヒトのメールの言葉をココロの中でもう一度呟いてみる
「大丈夫。いつも此処に居るから」
ごめんね は もう言わない・・つもり。
いや やっぱり たまに・・言っちゃうかも・・
その時は ゴメン!
・・・アリガトウ。
ゆうなぎ