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** 憧れの？ハワイ航路２ **
2006年7月8日（土） 天気：晴れ
昨日約８時間のフライトの後息をつく間もないままに
アクティブに動き回ったわりには意外と元気良く、
また、昨夜のディナークルーズでの食べ過ぎによる胃のもたれも
百草丸パワーかすっかりよくなり
ハワイ２日目はオアフ島１周ツアーwithポリネシアカルチャーセンターです。
添乗員同行のバスツアーなので引率者の私としては気楽な１日。
ダイアモンドヘッドを横目にまず訪れたのはハナウマベイ展望台。
ここでは魚をとったりいじめたりすると捕まっちゃうそうです。
海水浴可な海の動物の保護地区ってコトだね。
ハロナ潮吹き岩は波が打ち寄せるたびに
潮が高く吹き上がるとのコトだったのだけどよくわからず（−−；
それにしても潮吹きって言ったらねぇ？
違うモノ想像するのは決して私だけじゃないよね？？
バスは再び西方向へ進路を変えて進んで行きます。
そして着いたのがモアナルアガーデン。
ここには日立のCM「この木なんの木気になる気〜♪」でおなじみ
モンキーポッド（ねむの木）があります。
日立のCMで使った木があるのはモアナルアガーデンってコトらしい。
しかし、個人所有地になるとかで９月からは入れなくなるとか。
ぎりぎりで間に合ってよかったよかった。
お天気もいいし、青々とした芝生が広がって
このまま木陰でお昼寝したい〜ってカンジでした。
ここでトラブル発生！！
私たちが乗ってきたバスがない！
添乗員さんがおろおろしながらバスを探す間
木陰に入って一休み。ハワイは湿気が少ないから
木陰に入るとホント涼しいわ〜。
途中ハワイのサトウキビ畑に出稼ぎに来た日本人の生活等を
紹介した施設にも立ち寄ったのだけど
あれ、どこだったのかなぁ？（爆）
同じ畑で栽培するのは３年に１度らしく
通った畑は今年は使ってないヤツだった（爆）
生えてるパイナップルは見られなかったので（ってわけではないが）
近くにあるドールのお土産屋でみんながパイナップルソフトを
食べている横で私はパイナップルマフィンを買ってみました。
何故だか良くわからんが見学したら
（そうそう、その前にノースショアもちらりと見たよ）
半日オアフ島ツアーに終わりを告げて
ポリネシアンカルチャーセンターに到着。
すぐ横にあるポリネシアンファームで
タラ芋（なんかハワイにいっぱいある）や
さっき見られなかった（笑）パイナップルが生えてるのを見て
試食もさせてもらったんだけど
ココナッツって実の部分はプリンスメロンの皮みたいだ（−−；
添乗員さんからセンターのスタッフにバトンタッチ。
ここのスタッフは大半がハワイ大学の学生らしい。
私たちを案内してくれたのは日本人留学生のさゆりちゃん。
日本語のアクセントがヘンなので２世か３世なのか？と思ったら
方言でなまってるだけだったみたい（＾＾；
園内を案内してもらいます。
ポリネシアンカルチャーセンターはポリネシア諸島に属する
島々をぎゅっと集めて文化等を紹介してるトコロで
小さなリトルワールド（地元民だけわかって）みたいなカンジ。
バナナみたいな木の葉っぱでバラを作ったり
あまり期待してなかった分（ぉぃ）更に楽しめたカンジ（笑）
パフォーマンスに加わるのだけど、なんとその中に日本人が！
でもとてもハイテンションなヒトでアメリカ人に負けないくらい
大きな声とアクションとアドリブで客席を沸かせててソンケー。
夕暮れのポリネシアンカルチャーセンター内を遊覧です。
運河（？）沿いの島々ではそれぞれの島民が歌ったり踊ったりして
私たちを歓迎してくれてました。
コレ、最終運行のカヌーだけの特別サービスらしいよ。
ここから各自でファイナルショーのホライズンを見に行きます。
ホライズンは各島の人々が次々とショーをしていく
迫力と見応えのあるショーだったのだけど
朝も早かったし１日観光して疲れてるしってカンジで
寝ないようにがんばるのが辛かった（＾＾；
それに乗り込みぐーすか寝ながらホテルへと戻りました。
昨夜のディナークルーズ同様JTBから申し込んだツアーで
ワイキキを出発したバスは海岸線を右手に東へ進み
ハナウマベイを出たらオアフ島を北上します。
ビミョウにドキドキしながらハロナを通り過ぎ
実際のところ、ねむの木はオアフ島のあちこちに生えてるのだけど
モアナルアガーデンでは何か演奏会みたいのが開かれてて
後ろ髪引かれる思いでモアナルアガーデンを後にしようとすると
無事、バスも見つかったらここからオアフ島縦断です。
その後ドールのパイナップル畑の横を通り過ぎ、とは言っても
そしてサンセットビーチでサンセットならぬサーファーを
ポリネシアンカルチャーセンターに入る前に
ポリネシアンカルチャーセンターに入るとここからは
まずビュッフェスタイルのランチを食べてから
各島のセクションではゲームをやったりショーを見たり
トンガかどっかの太鼓のショーでは観客から3人選ばれて
これまたビュッフェの夕食の後はカヌーに乗って
カヌーを下りたらガイドは終了。
ホライズンが終わったら添乗員のいないバスが迎えに来てくれて
