ウチの妻は見た目の可愛らしさとは裏腹に、 毒蛇の様な舌を持っています。 現在は別居生活をしているのでその害に遇う事は格段に減りましたが、 それでもたまにメールや電話でのやり取りの中、猛毒を浴びせられる事があります。 以下、代用的な妻の毒言です。
「ヒロの母親、私が小学生の時学校の先生と変な関係になっているって 近所で噂になってたんだよ」
これはまだ結婚前の発言です。 妻は平気でおいらの家族、親戚の悪口を言います。 別居している現在でも変わりません。 結婚前、これが嫌になったおいらは、別れ話を持ち出した程です。
「ヒロと結婚したら100万あった貯金がパーになった」
結婚して1年位して言われた台詞です。 仮にこれが本当だとしても、「パーになった」は無いんじゃないの? 妻は専業主婦で、おいらの収入に頼って生きていた訳だから、 100万はちゃらだと思うんだけれど、どうなんでしょう・・・
「そんなに私が嫌なら実家に帰ろうかっ!?」
私が向精神薬を飲んでいるのを見つけた時の妻の発言です。 心配とか労わりの精神は欠片も持ち合わせていないらしいです。 逆に保身と言うか、自分がどう扱われるかだけしか頭に無い様で・・・ 確かに妻の性格がおいらの心の病の原因の一端になっている事は確かですが、 100%自分に結び付けて考えるのは、返って自己中心的だと思います。
「医者に私のせいで病気になったって言わせたいの!?」
精神科の先生が、今後の治療方針や家族としての接し方を話したいので、 一度来院して欲しいと言ってきたので、その旨を伝えると、 こんな逆切れ発言が返って来ました。 これを言われて(この人とはやって行けないな)と心底思いました。
「そうやって寝ていられると包丁で刺したくなるんだよー!」
育児で毎日寝不足で、朝しゃっきり起きられないでいるおいらに浴びせた怒号です。 これを言われて(このままでは本当に刺されるかもしれない…)とマジ怖くなりました。
「え〜、 私が救急車呼ぶのぉ〜?」
おいらが胃腸性の風邪をひいて、嘔吐が止まらなくなり、低カリウム血症が出て、 手足顔の筋肉が痺れて動けなくり、おまけに気持ち悪いのを癒す為、 大きく呼吸をしている内に、過呼吸になってしまい、 「きゅっ、きゅーきゅーしゃよんれぇ〜」とトイレから助けを求めた時、 居間のこたつでテレビを見ていた妻が面倒臭そうに発した言葉です。 この時本気で(別れよう)と思いました。
この他にも妻の毒言は多数有るのですが、いっぱい有りすぎて思い出せません。 思い出したくなくて本当に忘れてしまったのなら、それでいいんだけどね。
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