なか杉こうの日記
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2005年11月27日(日) 性格

わたしは
一人でいるときが
いちばん、楽である
そりゃ、ずうっと一人ならば
おかしくもなろうが
すくなくとも
人といると疲れる
神経ががくがくになる
それを元に戻すには
そうとうのぼんやりタイムが必要である
最近までひとりだとさびしいとか
生きにくい、とかばかり
思っていたが
少なくともひとりならば
自己責任、というやつで
なんでもできる、動ける、と
発想の転換をした
ぼんやり、電車の窓から外を眺めて
あちこちの街角や商店や
学校帰りの子ども達を眺めて
ああかな、こうかな、と考えたり
想いだしたことをなぜ、と
ひとめぐり思いを馳せたり
こんな時間がいちばん
自分に似合っている
人といると
自分勝手なことばかり話してしまう
ぼうんやり。
これがないとどうもだめだ
世の中には人と交わることが好きという人もいるが
わたしはひとりで
ああかな、こうかなと
思いをめぐらし
わらったり、納得したりがすきなのである
これは性格で
どうしようもない


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