なか杉こうの日記
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2005年12月01日(木) |
モーゼズおばあちゃんの12月・ほか |
グラマ・モーゼズおばあちゃんのカレンダーの絵がとうとう12月になった。これまではそれぞれの季節の、アメリカ農場の風物だったが、今月は一転して、幻想的なブルーの、トナカイと白い氷の木々の世界である。月が白く浮かんでいる。
さすが、モーゼズおばあちゃんの天賦の才能を感じさせるものである。モーゼズおばあちゃんの絵がわからない輩は、おばあちゃんが雪に銀色の紙を使ったから幼稚だとなじったらしい。いやいや、この人はすごいのである。
11月の湖の絵のとおくに見えていたあおい山並。そして今月の浮き上がるような幻想的な絵。
話はがらりと変わるが、せめて一日に三十分は静かな時を持ちたいと考えているのだが、食事が終るとなんとなくテレビをぐったり見ていたり、明日の支度をしたりであっという間に11時だ。
電車の中で本でも、テープでもと思うがすぐに眠くなる。なにせ就寝11時半、起床五時半という生活なのである。12時就寝もしょっちゅう。夜に何もできない。うちの職場は8:30から5:15までである。仕事が終らないから職場を出るのは6時頃である。家に奥さんが待っている男性は楽だよなーと思う。
明日は金曜日だ。だからどうってことはないけど。
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