
お泊り保育に余裕さを見せていた息子だったが、 やっぱり、かなり緊張していた模様。 当日の朝は、突然メソメソしだして、ちょっぴり 周波数乱れ気味でした。 一番「あ、やっぱり不安なんだ」と感じたのは お泊り保育の集合場所で、 息子の上履きと間違えて娘の上履きを持ってきてしまったことが 分かった時で。 同じサイズなので問題ないだろうと親の私は思うのですが、 彼は涙を微かに浮かべ「こんなんじゃいやだっ」という顔つきで 不安そうな顔で、ひっそり腕で涙を拭いていた。
なんというか、そういうアクシデントに弱いというのは 誇るべきことではないと思うのだけれど、 「そんなに強くない」という息子に、胸キュンです。
昨日は無事にお迎え。 ドキドキでしたが、無事に何事もなくお帰りとなりました。 先生に聞いたら、「夜中に目を覚ましてしまったみたいで (先生が)隣に寝て、トントンってしてあげたら 目をギュッとつぶって寝ようとしていて可愛かったですよvv」 とのこと。 先生は、若くて可愛い先生なので そんな先生にトントンしてもらえるなんて、 「むむ!しっかりしてるな息子」と 息子のちゃっかりぶりに思わずご満悦な私なのでした。
そんな息子がいなかった夜はつまらなさそうだった 娘のために、「物語を書いてみよう」という課題で? 一緒にあそんだりして、結構気をつかったのに、 娘と来たら「シュウばっかり心配してるっ!」と ブリブリ怒っていて、ちょっと寂しかったですタイ。 親の愛を汲み取って欲しいっす。
そんな二人がそろった昨日の夜は、 くだらないことで二人で笑っている声に包まれいて 姉弟っていいなぁと、 心が、ほっこり温かくなりました。
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