2006年02月06日(月) |
なぜ咳止め薬を、飲まなかったのか? |
昨夜から、息子に私の風邪がやっとうつったらしく 鼻水をズズッとさせ、喉がおかしいらしい。 そんなわけで、今日(病院にいくほどでもなかったので) マツモトキヨシに行って、息子の風邪薬を選んでいると、 目に入る文字「咳止め、店長おすすめ!」 咳止めかぁ!
そろそろ4週間になる長い風邪生活の中で、ほぼ私を苦しめ続けた この咳も、だいぶ収まりつつあるものの、たまに発作が起こってチョー苦しい。 しかもその発作が、所構わず出るので、人と話している時におこったりしたら、もう涙を流しながら 「ゴホゴホッ・・・ご・・・ごめんね・・・ゴッ、ゴホッ、ゴホッ・・・」 となり、相手の人が「大丈夫??」と心からかわいそうにしてくれるのも 嬉しいようで、申し訳ないものだ。
2週間を過ぎた頃からやっと風邪薬とビタミン剤を飲んではいたものの、 (そして、まだ病院には行っていない) 咳止めというものには頭が回らなかった。
その「店長おすすめ!」を買ってみようかと思ったが、意外と高く、 そういえば、かなり昔に父が「これ、効くから」とくれた咳止めがあった。 帰ったら、あれを飲もう、と思う。
そして帰ってのんだら、もう、すごいよ。 ドンピシャリで、止まりました。
これだったのかっ! 私が必要だったものはっ! 父ありがとう!
そして、使用期限2000.10という数字を見て、 「あれ、これ、そうとうやばいかな」と思いつつも 飲んでしまった自分、ありがとう!
これで今日から、安らかな日々が戻ってきます。
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