慈雨の日記

2007年05月18日(金) 水に凝ってます。




前日、三谷幸喜さんのエッセーを読んだら、
「一日6リットル水を飲む健康法を実践していて、妻に肌がみずみずしいと言われました」
みたいなのが載っていた。
水は、水道水では、だめで、ペットボトルに入っているような水がいいらしい。

肌が、ガサガサだったので、これ、私も試してみよう!と。
しかし、ペットボトルのお水は、安くて2リットルで、88円。
一日2リットルでも、私には贅沢だわ。6リットルは試せない、と、
6リットルって書いてあったけど、私は一日2リットルでいいや、と試してみる。
これが、案外、翌日肌が、ちょっと違う。
(友達に話したら、「勝手に2リットルに変更したんだ」と笑われました。)

それをきっかけに、ちょっと遠目のスーパーで水、「純水」とかいうのを、
そのスーパーの専用の入れ物を買うと、日々ただで持っていけるというのを試してみた。
「純水」って、一体なにがどう「純水」なのか、よく分からない上に、
どうも、素で飲むとまずいので、お茶とか料理に使ってみることに。
近くのスーパーでも、「電子イオン水」とか言うのを専用ボトルで無料配布しているのも利用し始め、どっちかのお水を、飲料や、料理に使ってみてます。

遠目のスーパーの方の入れ物の方が使い勝手がよくて、
冷蔵庫に適度に入る大きさな上に、注ぎ口が小さくて使い勝手がいい。
近くのスーパーのは、ポリタンクっぽくて、
水がドボッ、ドボッと出るので、何かに注ごうとすると、やけに水がこぼれて難儀するので、遠めスーパーの入れ物に移し変えて使っている。

主人いわく、「(我が家のお水は)なんか、アマガエルの味がするってこの前思ってたんだ」とか言って、スーパー水を推奨してくれてますが。

我が家では、お水を注ぐだけの、冷たい緑茶を作って、冷蔵庫に常備しておくのだけれど、
私としては、その「純水」や「電子イオン水」で作った緑茶ではなんか物足りない。
どうも、我が家の水道(一応ろ過装置を使ってます)の方が、不純物を含んでいるのか、
その不純物が舌にマッチして、ほどよい「うまみ」をもたらすみたいで、
我が家の水道の水で作った冷たい緑茶の方が、美味しく感じてしまうのです。

ああ、これって、すでに、味覚がおかしいの?

それとも、「純水」だろうが、「電子イオン水」だろうが、たいしたことないってこと??

分からないのだが、なんか、よさそうで、スーパーの無料でもらえる水を
最近飲み続けてます


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慈雨

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