↑ 娘は、まじめに勉強していた。
息子の最近の宿題に「日記」が加わった。 息子のクラスは、ケッコー宿題がでる。 プリントだったり、新しい漢字をノートに1ページづつ書くのだったり (しかも2,3文字)、計算ドリルだったり。 音読は毎日。 それに、今年は日記が加わった。 初めは4行日記だったので、楽だった。 が、先日より、毎日日記1ページ。
ちょっと、大変。 何が大変って、何を日記に書けばいいのか。 どこにも出かけなかった休日は、お手伝いのことを書いたりした。 先日は、本当に学校に行って、テレビ見て夕飯で。 何も書くことないよ〜と私の方があせってしまったのだが、 息子、
「しらすのこと、書こう♪」
夕飯にしらすを白いご飯にかけて食べて、その時しらすに小さいエビとか タコとかが結構入っていて盛り上がったので、その話を書いた。 なるほどね〜、何でも日記のネタになるのねぇ。
1ページなので、時折「もう書くことがない」ということになる。 あと半分も残ってたりするので、 「そのときどんな風に思ったの?」とか。 「それから、何があったの?」とか。 「どんな形だったの?」とか。 ナビゲーターしてあげてしまう、親ばかな私。 が、それが先日エスカレートして、娘と適当に話をつくってもりあがり、 それを書いちゃえ〜とか、ふざけたら 「でたらめは書かないのっ」と息子に諭された。
先生は、毎日ちゃんとコメントを返してくれる。 意外とそれが楽しみで、息子が帰ってくると、いそいそとカバンを開け、 日記になんてコメント書いてあるかなぁ〜と読んでみたりする。
あたしって、暇?
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