慈雨の日記

2007年06月08日(金) へんなメカ、その名は・・・。




今日は、図書ボランティアで、本の修理に学校へ行ってきた。
と言っても、ページが取れてる本とかを専用のテープでペタペタ貼り、
直していくだけ。
が、その「だけ」が、結構、手腕を要求され、不器用な私は四苦八苦。
でも、無事に、いや、なんとか、本の修理が終わるとなんだかその本に愛着が。
可愛いとまで思ってしまう。
今度小学校の図書ラウンジに行ったら、私の直した本を探してしまいそうな勢いです。


で、息子と同じクラスに通っているお子さんを持つママが数人いたので、
日記大変じゃないですか?と話題を振ってみる。
男の子のお母さんは、ちょっと大変って感じだったが、女の子のお母さんは余裕な雰囲気だった。
そんなものかも〜。

「先生のコメントが、短いよね」とおっしゃる方がいたので、
前に息子の日記に、
「竹とんぼと紙飛行機でおねえちゃんと遊んだ。公園とか庭とか道路で遊んだ。」
というのがあって、そのコメントに先生なんて返すんだろう
「たけとんぼ、楽しかった?」かなと、
先生のコメントを楽しみにしていたら、なんと

「『どうろはあぶないね』の一言だったんだ〜」と言ったら、ウケてもらえた。

ところで、日記。
昨日の息子の日記は先生から「図工の時間のことを書く」とお題がでていた。
図工の時間、箱を組み合わせて何かをつくるというのをやったらしい。
その話で「うちの子(男の子)温泉やさんとかっていうの作ったんだよね。
なんで温泉なんだろう?」とかなり疑問だわと言っていたママがいて、
『へ〜、奇抜で面白いなぁ。温泉やさんなんて』と内心思っていたのだが、

昨日の息子の日記、読んでなかったのを、今日読んでみたら。
「ぼくは、へんなメカを作りました」
・・・?へんなメカ?
しばらく違う話題が続き、
その後「できあがりました。はえたたきロボットと名前をつけました」

はえたたきロボット〜???

奇抜すぎて驚くよ。息子。
しかも、出来上がったものを持って帰ってきていたのだが、
どこをどう見ると、「はえたたき」なのか、母さんにはわからないだよ。


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慈雨

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