2007年07月06日(金) |
家庭教と、激怒してしまった私の話。 |

今日は、家庭教で、郷土料理の祭り寿司を作った。 三合酢飯を炊いていくので、ちょっと大変だったけど、楽しかった。 私がご一緒させていただいたテーブルは、生徒3人で、先生一人。 (先生は沢山いるので、各テーブル何人かつく)
私が、どんなに不器用で、どんなに料理に向いていないかを改めて認識させられちゃった一日だったが、 あまりの不器用さに、先生がほとんど作ってくれることに!! 先生の隣の席をゲットしたのが、勝因だったよ。 写真の通り(実は、あまり成功とは言えないのだが)ちゃんと作れました。
「こんな何も出来ない嫁ですみません〜」とふざけたら 「分かってればいいのよ!」とナイスな返しをもらって、不器用な私ですが、楽しく作業できました。 なんだか、料理と言うより、工作って雰囲気だったのが、不思議ですが。
形は綺麗だけど、実際はあんまり美味しくないと、噂だったのだが、 素朴で、美味しかったですvv
でも、もう二度と作れないかも・・・・。 先生、ごめんなさい。
さて。 今日は、息子の宿題日記に関して、担任の先生に本当に激怒してしまったのだが、 ここには詳細は書かないでおきます。 嫌なこと書くと、後で、読み返したとき、嫌な気持ちになるから。
何を言っても分からない人には、わからないんだろうけど、 がんばっていることを、あっさり否定するのは、指導者として失格だよね。
何かを簡単に出来る子もいれば、出来ない子もいる。 がんばってるのに、出来ない子に簡単に「ダメ」のはんこを押すより、少しでもほめてあげて、 伸ばしてあげる、それが大切なんじゃないだろうか。
息子の担任の先生、悪い人じゃないんだろうが、 コミュニケーション能力が、かなり不足してるみたい。 どんなことを言うにしても、言い方で、かなり違うと思うんだよね。 ちょっとしたことで、子供もがんばるって気持ちになれると思うんだけど。 息子、がっくりして、落ち込んでいた。 何を書けばいいのか、今日も悩んでいたし。 あんなにがんばって書いたのに、あんな風に簡単に否定するなんて。
言ってもわかんない人だから、言わないけど、 私は本当に早く担任を変わって欲しいと思ったよ。
子供の個性を愛してくれる人ではなくて、 子供がこうあってほしい理想ばかり追い求める先生というか。 先生の理想の形になった子供を追い求められても困るというか。 子供は、ロボットじゃないんだよ。 先生の思うとおりの子供ばかりに、指導した子供がなるわけじゃないんだよ。 低学年なんだし、もっと、自由で、個性があって、楽しく過ごせるのが 一番、大切なことではないのかしら。
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