慈雨の日記

2007年08月24日(金) 親子ともども、はまり性。




↑ 子供部屋の一角。ちょっとピンボケ。

スピッツ熱は冷めず。
10月にニューアルバムが出るらしい!!
きゃああ、待ってたよ♪
スピッツはアルバムによって結構色が違うので、
今回はどんな感じになるんだろう、楽しみ〜。
色っていうか、雰囲気?

曲ごとには本当にイメージカラーみたいなのが浮かびます、スピッツって。
あ、この曲は「深い黒」とか「透明な水色」とか「キュートなオレンジと赤」とか、
「太陽の光」みたいなもの、キラキラしてる感じはいろんな曲で感じるかも。
そういうことを考えて聴いているんじゃないんだけど、
浮かんで来てしまうし、またその色に漂ってる自分も気分がいい。
あと、ま、これは誰の曲を聴いてもだけど、
ちょっと昔の映画みたいな、ノイズの入ってる映像の切れ端がよく浮かびます。
音楽センスがないから「言語」と「映像」で聴くのかも。
でも、スピッツは、ギターも相当好きです。
「青い車」のイントロとか、たまらない。
語るととまらないので(気分いいし)、今日はこの辺で。


さて。
今日、子供たちとちょっと出かけた帰り道の車の中、
フッと3人で黙っていたら、息子はまた自分の世界に入っちゃったみたい。
突然
「そうか、そんなに好きなのか?はい、す、好きですvv好き好き、好き好き、好き〜」
と、自問自答しはじめる。
こ、こわ。
どういう妄想だよ、息子。
聞いてみると、どうも「ドラエモン」で、そういうシーンがあるらしい。
そうか、今「ドラエモン」にはまってるもんな、とちょっとホッとする。
ドラエモンの漫画を何冊か買ったんだけど、
読み倒しているし、扱いが丁寧じゃないので、カバーがすぐに外れるのが
そうとう気になっていて、
(変なところで几帳面なので)
先日図書館の本とかみたいに、フィルムでコーティングしてみました。
前も一度やったことがあるんだけど、
アレ本当に難しい。
図書館の司書さんがなさってるのかしら。
もう、あれができるだけで、尊敬しちゃいます。
私がコーティングしたものは、しわが寄ったり、うまく本が閉じなくなったりで、散々でしたが、
カバーが外れなくなったので、気持ちは落ち着きました。

息子が「ドラエモン」の前にはまっていたのは、
可愛い子猫の漫画で「チーズスイートホーム」。
小さい子猫が主人公で、「なんとから〜」とか語尾に「ら〜」とかつくのが
かなりキュートなのですが、
息子は、その主人公猫になりきって「なんとから〜、ガシガシガシ」など、
熱演していました。
私から見ると、可愛くてたまらないのですが、、
他人から見ると、ちょっとコワイかも、うちの息子。
そんな変な息子に理解のある可愛い彼女募集中です。


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慈雨

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